2011/03/26(土)17:09
地震と停電と心とからだ。
だいぶ少なくなったけれど、まだ余震が続いています。被災地に比べれば我が家の揺れなんてたいしたことないんですが、たまに地元に近い箱根や伊豆を震源とした小さい地震があって、ドキッとします。
昨夜もズンッとした地震があって、ドキドキ。しかも二回くらい。なんだか脳内に変な物質が分泌されてるみたいで、そのあと眠れなくなってしまいました。
怖がっても仕方ないとはわかっているんですけども、こればっかりはどうしようもなく、ドキドキ、ビクビクしております。そして、そのドキドキ具合は、どうも体調に左右される気がしてます。身体が元気だと心の立ち直りも早いけど、身体が弱っていると、不安が大きくしかも長引きます。よく、高齢者の方が足を骨折などして歩けなくなってそのまま認知症になったり寝たきりになってしまったりという話を聞きますが、それと似てます。
心の不安が身体の不調を引き起こすこともあるし、身体的な病気や怪我などが心に大きく影響することもあるでしょう。
もともと持病があって弱ってるところに、この地震で不安感が増大。その不安感がストレスになって体調不良。さらにお天気まで不順で、それも心と体に影響してる気がします。この負のスパイラルをなんとか脱したいけれど、ジタバタしても仕方ないので、しばらく様子見で、大人しくしています。
ぱぁっと遊びに行くという手もありますが、なんだかそれも身体的疲労を伴うのであまりいい方法じゃない気がします。世の中の騒動が一段落するまで辛抱。
夜になると落ち着きがなくなっていたチワワの小太郎。ちょっとケージに入れる時間を遅くしたりして、少し落ち着きを取り戻してきました。人間も見習わねばね。
あ、ストレスの原因は計画停電に生活が振り回されてる所為もあるんでした。地震と停電のないところに行きたいです…。