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テーマ:私のPC生活(7394)
カテゴリ:iPhone・iPad
昨日に続いて、写真加工アプリのご紹介。複数の写真をフレームをつけて一枚の画像にまとめられるアプリって、たくさんあるんですが、なかなか使いやすいのが「変化多くのフォトフレーム」。変なアプリ名だけど、もともとは「Photo Frame & FX」という英語名らしく、これを翻訳したらおかしな日本語になっちゃったっていう感じ。FXっていうのは外国為替じゃなくて効果(effects)の略みたいです。特殊効果はSFX(special effects)。
うーむ。しかし「effects」で翻訳サイトで翻訳すると「効果」と出てくるから「変化多くの」っていうのはいったいどこから出てきたんだろう。ま、それは置いておいて、このアプリはフレームだけじゃなくて、写真に「効果」を付けることもできます。モノクロにしたりレトロ調にしたり。 フレームのレイアウトを選んでから、それぞれのフレームの大きさ(幅)も変えることができます。フレームの角の丸みを調節したり、背景の色や模様を変えることもできます。無料版でも十分ですが、有料版にするとフレームのレイアウトの種類が増えます。 さて、もうひとつのアプリは「InstaCRT」。これはちょっと変わっていて、アプリに取り込んだ写真がどこぞに送られてブラウン管のモニターに映し出され、それをデジカメで撮影した画像が返ってくるというもの。 デジタルで画像加工してるだけなんじゃないの!?っていう気もしますが、よーく見ると画面の反射光の映り込みが微妙に違うような気もします。そして、拡大するとちゃんとモニターの網目が見えます。 画像はなんだかレトロなスパイ映画の監視カメラみたいで、ちょっとワクワクする感じです。ワクワクさせてくれるなら、デジタルかアナログかなんてどうでもいいです。やみつきになりそう。 ↓参考記事。 ■本物のブラウン管を通す写真フィルタ iOSアプリ InstaCRT (動画)(Engadget Japanese) ■InstaCRT : これぞまさしくリアルなフォトフィルター(K'conf) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 29, 2012 08:20:31 PM
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