へにょへにょ日記[スムースチワワ写真ブログ]

2013/02/12(火)22:09

写真の展示とフォトブック。

カメラ・写真術(146)

怪作展最終日です。今日の夕方に搬出。初日以外はまずまずのお天気で、特に週末はたくさんの方が来てくれました。出品者が15人もいるので、それぞれの知り合いが来るのですけど、直接自分とは繋がりのない、別の出品者の作品を観に来てくれた方から作品の感想をいただいたりするのもグループ展のいいところです。 私は油彩画と写真を出品していますが、今回は写真を褒めていただくことが多かったです。2009年くらいから写真を出品し始めたので、今回で4回目くらいなのですが、なんとなくやっと手応えを感じてきました。やっぱり、継続していくことが大事。少しずつバージョンアップしていくのです。 油彩画は半分抽象のような絵をずっと描いているので、「よくわからない」と言われることが多いのですけど、写真だと、良し悪しはともかく、何を撮ったのかは誰にでも分かるので感想を言いやすいのかもしれません。 会場に置いてあるフォトブックを欲しいと言ってくれる方もいて、嬉しい限り。…しかし、カメラのキタムラで作ったフォトブックは、一度注文するとそのあと同じものを増刷できないようで、また新たに写真データを配置して作り直さなきゃいけないようです。…面倒〜。 その点、photobackや楽天写真館だと増刷可能。でも、楽天写真館で以前のシステムで作ったものはデータが消えてました。がーん。保存容量の問題もあると思うのだけど、それだったら、フォトブックデータをダウンロードして自分で保存できるようにしてくれればいいのにな。それを再度アップロードすれば増刷できるように。 キタムラだと、A4横サイズの大きなフォトブックが作れるところがいいのですが、増刷できないのは本当に不便。あと、ソフトでの編集がWindowsにしか対応していなかったり。 フォトブックサービスもいろいろなのが出てきてますが、もうちょっとこうしたほうがいいのにな、こういう商品があったらいいのに、っていうのがまだまだ多いので、今後もサービス充実を期待します。 旅行の写真とかこういう展覧会の写真などを記念にフォトブックにするのはとてもいいです。普通に家でプリントしてもインク台や紙代がかかることを考えれば、フォトブックもそれほど高いものでもないです。去年の怪作展の展示風景をフォトブックにして会場に置いたら好評でした。今年も作ろうと思います。 ↓夏の、「三写三様展」に出品した作品をダイジェストにして小さなフォトブックを作って知人に配りました。これも好評でした。 ■Flowers & Greens(photoback) ↑お子さんの写真を毎年一冊のフォトブックにしている方もいるみたいです。

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