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へにょへにょ日記[スムースチワワ写真ブログ]

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社会・ニュース

Aug 6, 2012
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カテゴリ:社会・ニュース
オリンピックに湧く夏ですが、今年も原爆記念日がやってきました。私が小学生の頃に、夏の読書感想文コンクールの課題図書になったのが「ひろしまのピカ」という絵本。作者は「原爆の図」で有名な丸木俊さん。この本は1980年出版のようです。課題図書というのはその前年に出版された本から選ばれてたはずで、この本も課題図書になったことで知名度が上がったんじゃないかと思います。

小太郎

課題図書は何冊か買って読んでいたのでどの本で感想文を書いたのかは忘れましたが、「ひろしまのピカ」の印象は鮮烈で、子どもながらも原爆のおそろしさに戦慄しました。

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↑「ひろしまのピカ」はいまも読み継がれているはずですが、30年も前の絵本。すでに古典や昔話みたいな扱いなのかも。「はだしのゲン」も古典だな…。

1945年(昭和20年)の原爆投下(終戦)から67年。関東大震災が、1923年(大正12年)で、私が生まれる54年前。だいたい、今の13歳くらいの子にとって、終戦っていうのは私にとっての関東大震災くらい遠い過去の話なのだと思うと、複雑な気分。

子どもの頃に祖母が関東大震災の体験を話してくれましたが、歴史の一部のようで全然実感がなかったことを思うと、今の子どもにとっての太平洋戦争っていうのは本当に遠い過去の話なんだろうなと思います。私も戦争を体験していないので似たようなものだけど、それでも私の祖父(母が中学生の頃に亡くなりましたが)がシベリアに抑留されていた話を聞いたりすると自分と関係のあることがらなのだと感じました。

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↑「夕凪の街 桜の国」も名作。いまだから描けたマンガなんだろうな。普通の女の子が戦後10年経って原爆の影響で亡くなる。淡々と描かれる日常に潜む戦争の後遺症。

原爆の直接の犠牲にはならなかったのに、数年後に原爆症で亡くなる人が多いというのが、原爆が他の兵器と大きく違うところ。

アメリカでは今も、「原爆は戦争を終わらせるために落とした」と思っている方が多いと聞くけれど、例えそうだとしても、核兵器を肯定することはできないと思います。だって、原爆の影響で苦しむ人たちの戦争は永遠に終わらないのだから。平和になってからも、核兵器の影響で体調が悪くなったり、亡くなったり、差別されて結婚を諦めたり、影響を心配して子どもを産むのを諦めたり…終わったはずの戦争に苦しめられている人々がいまだにいます。

それでも「戦争は終わった」「原爆が平和をもたらした」と言えるのでしょうか。

日本がアメリカと戦争していたことを知らないとか、広島と長崎に原子爆弾が落とされたことを知らない若者がいるらしいです。知らないのは、本人が悪いのではなく、教えてこなかった大人たちの責任。

過ちを繰り返さないためにも、子どもたちにきちんと歴史を教えなければ。今回の震災や原発事故についても語り継いでいかなきゃいけないと思います。

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最終更新日  Aug 6, 2012 03:29:46 PM


Jul 18, 2012
カテゴリ:社会・ニュース
昨日、暑さにぐったりしていたチワワの小太郎ですが、今朝は元気になりました。ごはんも普通にワシワシ食べてました。よかった、よかった。

小太郎

梅雨明けして急に暑くなったので、人間も犬も暑さに慣れてないから体調崩しやすいです。小太郎がぐったりしてくれたおかげで、冷房つけても父があまりうるさく言わなくなりました。父自身もいい年ですので、あまりに部屋の中が暑すぎると心配になってしまいます。高齢者は脱水症状などを自覚しにくくて手遅れになりやすいと聞くので、犬のためだけじゃなく人間のためにも「適切に」冷房を使って暑さ対策をしなきゃ。

電気は必要だけど、原発はいらない…。30年前は原発なんてこんなになかったはずなんだけど、どうしてたんでしょうね。30年の間に電気をたくさん使う生活になってしまったのかな。当時はエアコンだって贅沢品だったわけだけど、じゃあ今、エアコンをやめましょうってなると、いろいろと困ることが出てきてしまう。エアコンを使うことを前提に、窓を開けられないようになっている高層ビルがあったり、住宅も風の通りを考えない設計になっていたり。

電車の本数も多くなっていたりするんだろうし、自動改札だって電気だし。昔は大きな駅でも改札には駅員さんが立っていて切符を受け取っていたって、今の若い人は知らないのだろうなぁ。というか、ICカードが主流で切符がすでにもう過去の遺物的。

原発をやめるんだったら、電気をなるべく使わない社会にしていく必要もあると思う。全部を原発以外の発電でまかなえるなら別ですが、それはけっこう大変なことっぽいので。

各家庭で使う電気は地産地消。地元に、地元の自然を活かした発電所を作る。そしたら、地元で雇用も生まれるだろうし、うまくやれば過疎化対策にもなるかもしれない。

みんなで知恵を出し合って、いい未来図を描けるといいのだけど。

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↑WOWOWでやっていたドラマ「マグマ」おもしろかったです。地熱発電の開発にかける人たちの話。いまはまだ採算の取れない発電技術の開発に投資する価値とは。原作本もちょっと気になります。

日本は、火山大国で、地熱発電の資源は豊富。火力などは結局国外から燃料を買い入れているから国際情勢などで燃料の価格や量などが左右されてしまうことを考えると、日本国内での地産地消の電力としては地熱っていいんじゃないかなと素人的考え。お金を投入して開発を進めて欲しいけど、そうするとまた利権が絡んできちゃうんですかねぇ。

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最終更新日  Jul 18, 2012 03:31:42 PM
Jun 29, 2012
カテゴリ:社会・ニュース
チワワの小太郎のお散歩コースの広場に咲いているアジサイがとてもキレイ。毎年キレイなんですが、今年のアジサイは色が濃くて花がたくさんついているような気がします。

小太郎

このアジサイ、我が家のアジサイの子どもです。父が挿し木して増やしてここに植えたもの。手入れは近所の方がやってくれています。だから産みの親と育ての親がいる感じ。父も気にしてよく様子を見に来ています。

で、このアジサイの親である我が家のアジサイ、なぜか今年は一輪も花が咲きませんでした。枝を切り過ぎちゃったから、と父。去年はキレイに咲いてたのにね。残念。子どものアジサイが咲いてるからいいか。

アジサイと言えば、毎週金曜日の脱原発デモ、「紫陽花革命」と呼ばれてるようです。だんだんと参加人数が増えて、ほんとうに「革命」っぽくなってきてます。ネットではかなり話題になってますが、テレビのニュースではあまり報道されないという不満のつぶやきも多いです。

デモがいいのかどうかはわかりませんけど、いままではそういうものとは無縁だった一般の普通の人が多く参加してるところは注目に値します。消費税増税などではそこまでの動きにはなってません。多くの人が原発の再稼働に危機感を持っていることの現れだと思います。

原発の再稼働って、経済界からの圧力(要望?)が強い印象があるのですが、それはそもそも、その人たちの支援があると選挙に勝てるから、という側面があるのでしょう。デモの拡大で、脱原発が票になると思ってくれる政治家が増えればいいと思います。で、実際に脱原発派の方が当選すれば、流れは変わるかもしれません。デモに参加するだけじゃなくて、選挙に行くべし。デモに参加できない人でも、選挙に行けば、(少しだけ)世の中を変えられるはずです。あ、その前に一票の格差と小選挙区制もどうにかしてもらいたいけども。

↓参考記事
ネットで拡大、大飯原発再稼働反対デモ広がる(TBS Newsi)
紫陽花革命!! の巻(雨宮処凛がゆく!)
「再稼働反対」の地鳴り 首相官邸前で進む“紫陽花革命”(田中龍作ジャーナル)

↑紫陽花グッズいろいろ。

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最終更新日  Jun 29, 2012 08:21:29 PM
Jun 16, 2012
テーマ:ニュース(86741)
カテゴリ:社会・ニュース
雨降っていてダルダルです。お昼寝していたら、小人に地面にしばりつけられちゃったガリバーみたいに身体が起こせなくなっちゃった。重力に逆らえない…。エアコンの除湿を入れてなんとか復活。

小太郎

原発再稼働するんだそうです。再稼働自体には絶対反対ってわけではないのだけど、今の状況での再稼働は反対。過酷事故が起こった場合の対策があいまいすぎる気がします。「安全対策したから事故は起こらない」って理論は、震災前の「安全神話」と変わりません。

事故が起こったら、誰が処理にあたって、住民はどこへ、どう避難するのか。住まいや仕事は補償されるのか。ほんとうに再稼働する気があるのなら、震災後から今までの間にその計画を作っておくことだってできただろうに。

結局、経済界の声に押し切られて「再稼働ありき」で「安全」は後付けという感じ。

怖いのは、原発だけじゃなくて他のことでもこんな風に国民置き去りでものごとが決まってしまうかもしれないとういうこと。国民の多数意見が常に正しいとは思わないのだけど、政治家が常に正しいとも思えず、超えてはいけない一線みたいなものはあるんじゃないかな。

たとえば、戦争に関することだって、「不況だから戦争やれば儲かる」って思ってる人だっているだろうし、なにかのきっかけがあれば一気にそちらに傾いちゃう可能性だってある。

今回みたいにずるずるっと上のほうだけで決定しちゃうんだろうなって思ったらぞっとします。

原発の再稼働を決定した背景には、大局に立って国民の利益にかなうという信念があるのかもしれないけれど、それならそれで、もっと先にやっておくべきこと(国民が納得できるような原発の安全対策と避難計画を作るとか)があるはずではないんだろうか。

もう、そんな政治家を選挙で当選させたのはどこの誰よって言いたい。みんな、一票持って、選挙行くべし。次の選挙も近いかな。

↑ジメジメ、どんより気分をアロマで撃退。…にしても、二十四節気のアロマは高いな。

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最終更新日  Jun 16, 2012 05:25:52 PM
Jun 5, 2012
テーマ:ニュース(86741)
カテゴリ:社会・ニュース
台風が近付いて来ているので、ダルダルです。完全に、お天気と体調がリンクしています。低気圧に負けない身体が欲しい~。

小太郎

農林水産省の調べで、「最寄りの店まで直線で500メートル以上離れ、自動車を持たない」「買い物弱者」が全国で910万人に上るとみられるそうです。

我が家のそばには小さいスーパーがあるのでこの条件では買い物弱者にはならないけれど、近いものがあります。車で行ける大型の郊外店が増えて、小さな商店はどんどんなくなってしまいます。コミュニティバスなんかもいいけれど、やっぱり身近にいつでも行けるお店があるのは安心感があります。

トラックでの移動販売のようなものも今後もっと増えて欲しいし、成長分野かもしれません。注文した商品を宅配してくれるサービスもいいけど、自分で実物を見て選ぶほうが買いやすいです。

そういえば、昔、野菜の移動販売者は近所に来ていました。あのお店はどうしちゃったのかな。

その他には、お豆腐や牛乳、灯油は移動販売者が来てたことがありました。牛乳なんかは大きいパックを買うと重いし、ある程度定期的に買うものだから、移動販売で買う人も多かったです。お豆腐屋さんも、油揚げなど種類豊富で人気でした。

違う業者さんが、日時を決めて同じ地区に同じ時間に来てくれたら買う方も買いやすいかも。

我が家の場合は、買い物弱者になっても、ネット通販があればなんとか生きていける気もします。楽天でも日用品が買えるし、食料品は宅配サービスがいろいろあるし、重いモノも全部玄関まで届けてくれるし…。

でもやっぱり、スーパーで自分の目で見て選んで買うのも楽しいです。もっとスーパーの近くに住みたい。

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↑この前、本屋さんで見た「フィルムの魅力」という特集が気になってポチ。

「陽だまりの樹」はドラマが面白いので全巻セットをポチ。バラで買うよりかなり安い気がする。しかも楽天スーパーセールの期間延長で、コミックセットのポイントが最大10倍だそうです(6日(水)9:59まで)。


↑本はAmazonで買うことが多かったのですが、楽天のポイントを使うことができるのと、ポイント倍付けキャンペーンの多さに、最近は楽天ブックスで買うことも増えました。楽天ブックスは採算取れてるんでしょうか。

ずっと前は、市立図書館の移動図書館が来ていたのですが、いつの頃からか来なくなってしまいました。子ども向けの紙芝居なども貸し出ししていて人気でした。また復活して欲しいです。

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最終更新日  Jun 5, 2012 05:14:30 PM
Jun 4, 2012
カテゴリ:社会・ニュース
公園のキンケイギクが満開。青空に黄色い花が映えます。黄色い花を見ると、夏って感じ。でも、その前に梅雨が来るのであった。

小太郎

NHKのオウム真理教の検証番組、一部見逃して、一部録画してあるのですがまだ見てません。今回の菊地直子容疑者の出頭に関して、この番組がきっかけで情報提供があった可能性もあるみたいですね。テレビの力ってすごい。

オウムの事件があった頃、報道も過熱していたこともあって関連する本をいくつか読みました。「マインドコントロール」という言葉も流行語のようになっていましたが、人間の心理というのも不思議だと思ったものです。マインドコントロールが怖いと思う反面、自分で思考することをやめてしまうことはある意味、楽なのかもしれないとも思いました。

理系の頭のいい若者たちが大勢入信していたということも世間を驚かせましたが、頭のいい若者がなぜ、ということも盛んに言われていました。頭が良くて理系に進む人というのはすべてのナゾを科学で解明してその「答え」を見つけたいという欲求があり、それは科学ですべて解明できるという思いがあるのだけど、研究を進めるうちにどうしても「答え」が出ないものが出てくる。それに対して「答え」を与えてくれたのが「オウム真理教」だった、という説明にひどく納得したのを覚えています。

たしかに、宗教って、超常現象とか、世界の始まりと終わりとか、死後の世界などにあるひとつの「答え」を与えてくれることがあります。本来、それは「救い」でなければならないのだけど、方向を見誤ると「暴力」や「破壊」や「差別」などに繋がってしまうから恐ろしい。

「答え」を与えられると安心するけれど、それはあくまでひとつの考え方で、それがすべてではないということは覚えておかないといけません。世の中には「答え」なんてないものがたくさんあるということも。

いいじゃない。あいまいで。適当で。いいかげんで。

人生だって、計画どおりに行かないことのほうが多いし、なにがあるか分からないのも楽しめるような人になりたいものです。

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↑宗教ってなんだろうなぁって考えさせられる本たち。「レ・ミゼラブル」で一晩の宿と食事を提供してもらった教会から銀の食器と燭台を盗んだジャン・バルジャンが捕まったときに司教が「それは彼にあげたものです」と言うエピソードが好きです。それからバルジャンは改心して、燭台を売らずにずっと持ちあるくのです。

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最終更新日  Jun 4, 2012 09:25:27 AM
May 22, 2012
カテゴリ:社会・ニュース
先週オープンした、学費支援プラットフォーム「Studygift」というサイトに関する賛否両論が興味深いので、忘れないうちに今の時点での私の感想を書いておきます。正直、このプロジェクト(?)の「目指すところ」がつかみきれてませんが、まぁ、思ったことを。

小太郎

このサイトを開くと、若い女性の写真とともに「学費を支援してくださるサポーターを探しています」というコピーが。Twitterでは、「成績が悪くなってふたつの奨学金を打ち切られたので学費を援助して欲しい」なんて虫が良すぎる、というような批判が流れて来ていて(ほかにもMacやiPhoneなどのIT機器をたくさん所有してるとか、インドに旅行に行っているとかいろいろ言われてましたが)、当初は、この女子学生が個人でサイトを立ち上げて学費の援助を募っているのかと思いました。

が、よくよく調べると、これは新しいタイプの学費支援の形態で、Livertyという会社の家入一真さんという人が仕掛け人らしいです。サイトには下の方に「studygiftでは、今回の様な企画をプラットフォーム化し、学生の支援や優秀な若い世代のサポートをしていこうと思っています。もし「学費が払えず退学寸前」「学生のうちに挑戦したい事がある」という方はLivertyチームとプロジェクトをやりましょう。僕らはこれからも色んな人たちをサポートしていきたい。 Liverty代表 家入一真」という記述がありました。うーむ。わかりにくい。

それにしても、このやり方で問題なのは、「奨学金」という枠組みで捉えるとどうも公平性に欠けているんじゃないかという点。そして、学費が足りなくて学校に通い続けられない学生が多くいるという問題の根本的解決にはならないんじゃないかという点。

だれか特定のひとりを、寄付金(支援金?)で救済する、という構図は「○○ちゃんを救う会」のような臓器移植の寄付に通じるところがある気がして、なんとなく胡散臭さを感じてしまいました。もちろん、ひとりを救うことにも意義はあります。だから寄付(支援)したい人はすればいいと思います。だけど、その他大勢の、寄付(支援)を募ることすらできない人たちは救われません。大きな意味では、寄付(支援)活動が話題になってその問題がクローズアップされて人々の意識が変わったり行政を動かしたりすることもあるかもしれませんが、あくまで、その寄付(支援)活動は支援されるひとりの人のためのものです。

成績が下がって奨学金を打ち切られるくらい勉学をおろそかにしている人が学費を支援してもらうなんておかしいという批判に対して、学生のうちにできることは成績でははかれない、というような賛同者もいるみたい(微妙なニュアンスは違うかもしれないけど)。それももっともですが「学費」の支援を求めるならばやはり結果として勉学の成果が求められるのは当然といえば当然じゃないかと。それ以外の成果を求めるのならば学校に通わなくたってよくて、これをやりたいから「生活費」の援助をしてください、ってことでいいんじゃないかな。勉学の成果を求めないという人たちの基準が「奨学金」が求めるレベルより低く、(落第せず)卒業できればいいっていうくらい、ということなのかもしれませんけれども。

「奨学金」のことはよくわからないのですが、一般的な奨学金が一定以上の成績を求めるのはやはり公平性の観点からではないかと思います。限られた額の奨学金をより勉学に熱心な学生に分配するためではないかな。その指標として成績優秀者というのは客観的でわかりやすいです。卒業後に返済するタイプの奨学金は大学の同級生でも受けている人が多くいました(これは成績関係なかったはず)。

ともかく、このプラットフォームの支援対象者がまだひとりだけということで、彼女に批判が集中してしまった感はあります。「お払いいただくお金は、寄付ではなくリターンに対する対価へのお支払いとなります」とのことですが、その対価が「ニュースレターの配信」や「サポーター集会」。これなら「有料メルマガ」と「有料イベント」で集金したほうがわかりやすい。女子学生の生活を知りたい、集会で実物に会いたい、という人が支援するのなら、アイドルとあんまり変わらないような気もします。もっと言えば、「パパ」とデートして食事して学費を援助してもらう女子学生との違いがよくわかりません。

今後、どんな支援対象者が出てくるのかわかりませんけれども、結局は個人の活動に対する支援になってしまうのでしょうか。それならば、学費支援という名目ではなくて、特別な活動への支援のような形態のほうがいいような気がします。

例えば、「エベレスト登頂」とか「自転車で日本一周」とか「スポーツでオリンピック出場を目指す」とか、そういう活動や目標に対する支援。そして、支援金が一定金額以上集まったらその何パーセントかを就学困難な学生の支援に回して、名前も顔も出せない(出さない)その他大勢を救済する、そんなプロジェクトなら夢があっていいんじゃないかな。

↓就学希望児童への資金助成等の事業はデリケートな問題だと指摘
家入一真さんの例の件で願うことなど(BLOGOS)

↓その他の賛否両論な記事
「学費を支援してくださる方を探しています」(BLOGOS)
#studygift に一番抜けているもの(404 Blog Not Found)
Studygiftについて感じたこと(BLOGOS)
「ただ困っている子を助けたかった」ー #Studygift は何が問題だったのか(Start up dating)
狙いはとてもいいので、もっと詰めて欲しいWEBサービス2点についての考察!(BLOGOS)
学費支援プラットフォーム「studygift」を応援(BLOGOS)
[Sunday Column]Studygiftが見せた新しい光そして影(アドバタ会議)
多くの人の眼には不公平に写ったであろうstudygiftの援助スキームについて(BLOGOS)

↓こういうのを「苦学生」って言うんだよ…。
坂口綾優さん(とその支援者の方)、お願いがあります!(パブリックマンやまざわの日記)

↓ニュース記事
学費支援プラットフォーム「studygift」、早大生の坂口綾優さん支援呼びかけ(マイナビニュース)

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最終更新日  May 22, 2012 05:56:50 PM
May 16, 2012
テーマ:生き方上手(637)
カテゴリ:社会・ニュース
晴れてるけど湿気が多くてダルダル~。気温も、日によって乱高下していて振り回されています。なんとかついていかねば。お散歩で青々とした新緑を見るのが癒しになっています。

小太郎

さて、母の日は過ぎてしまいましたが、遅ればせながら今年もあしなが育英会に寄付をしました。寄付なんてこっそりすればいいんですけど、私の寄付はほんとに微々たるものなので、もっとたくさんの方々に知ってもらいたいと思って書いてます。

きっかけは、毎日新聞の母の日・父の日募金キャンペーン。贈り物をしたいけどご両親がもういない、という方の声を受けて始まったキャンペーンで、両親への贈り物の代わりに、事故や病気で親を失った遺児たちを支援する募金をしようというキャンペーンです。去年あたりから紙面での扱いが少なくなった気がしてて、今年もあまりたくさん載っていません。なので、ネットからカードで払えるあしなが育英会に直接寄付することにしました。

私の場合、いまだに親にパラサイトしている上に、自分が子育てしてない後ろめたさのようなものがあって、お金がなくて進学できない子どもたちの支援になればいいなと思い、年に一度、この時期に寄付をすることにしています。母の日に、母にお花を贈るのもいいのですが、うちの母はあんまり花に興味がないですし、同居していて家事も分担しているので改めてなにかしてもあんまり感動もないので、それよりは未来を担う子どもたちのために使ってもらったほうがいいかなと思います。母にとっては孫にお金を使うようなものです。

あしなが育英会では、毎月決まった額(自由に決められるそうです)を継続的に寄付する「あしながさん」という支援制度もあります。これは遺児たちの奨学金になるそうです。そのほか、アフリカの遺児支援や、東日本大震災の遺児の支援などもしているようです。

震災前は、高校の授業料無償化などで、あしなが育英会への寄付が減っていて困っている、なんてニュースもありましたが、震災後の迅速な支援活動が報じられて、多額の寄付が集まったそうです。その活動内容には共感するところが大きいです。

寄付するといっても、そんなにお金持ちでもありませんので、あまりいろいろなところに寄付はできません。共感できる活動をしている団体に、継続的に寄付できればいいなと思っています。

【高校授業料無償化】「あしなが育英会の募金は不要」という誤解が広がってしまった(47NEWS)
東日本大地震・津波への緊急対応措置について(あしなが育英会)

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↑あしなが育英会の関連書籍。うちは両親が健在なので、遺児たちの気持ちは想像できない部分が多いのですが、あしなが育英会の支援を受けた遺児たちが大人になって、今度は支援する側になり、同じ体験をしたものとして子どもたちの気持ちに寄り添って活動しているそうです。

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最終更新日  May 16, 2012 09:16:49 PM
Feb 22, 2012
テーマ:生き方上手(637)
カテゴリ:社会・ニュース
うちの両親(60代半ば)とチワワの小太郎(9歳)はシニア世代。まだ小太郎はシニアの入口ですが、そのうち両親を追い抜きます。私もアラフォーで半病人ですから、若さとか活気とか、そういうもののない家庭です。。。

小太郎

両親も私も、自分の祖父母と同居したことがありません。つまり高齢者と同居した経験がない。なので、「老い」というものは未知の世界です。知識や情報として知っていることはあっても、実感として「老い」の生活というものがどういうものなのか、よくわかってません。

両親は、本人たちがそういうことを意識しているかどうかわかりませんが(たぶんなにも考えてないと思うけど)、細かいところで「ああ、年を取ったなぁ」と思うことが多いです。家族以外の人から見れば、年の割には持病もなくて車運転してどこにでも行くし半病人の私よりもよっぽど元気なんですが、日常生活では「老化現象だから仕方ないねぇ」ということが多くなってきました。

母は手の指の関節が腫れて固まってます(ヘバーデン結節というらしいです)。なので、瓶などのフタが開けづらかったり、小さいボタンが押せなかったりします。

もともと近視だったのですが、矯正手術(ついでに白内障手術)して眼鏡が不要になるかと思いきや、近くが見えない(遠くをよく見えるような視力に調整したため)ので結局、必要に応じてメガネを使ってます。買い物のときに商品のラベルが見えないのでたまに変なモノを買って来たりします。普通は料理や掃除するときにも困ると思うのですが、母はもともと適当にやっていたらしく、家事には困ってないらしいです(ホコリが残っていてもスルー)。

目の手術と関係あるのかわかりませんが、グレー地に黒字の液晶表示は見にくいようです。これは、もともと視力がいい父もそうみたい。コントラストを認識しづらくなるのかな。なので、電気ポットやパン焼き器(ホームベーカリー)の液晶表示が見えず、予約の設定などは私がやってます。電気ポットは、内部の水位の線も見えないみたいで、適当に水入れてます。

老化が如実に表れるのが、車の運転。もともと安全運転の父は、反射神経が衰えてきたようで、急に進路変更したり黄色信号でスピードをあげて通過したりってことが増えました。本人は変わってないと思ってるようなのですが、乗ってるほうはちょっと怖いです。急な変化への対応能力が落ちてるような気がします。

もともと車間距離の狭い母は、ますます荒っぽくなってます。「うわ、ぶつかる!?」って思ったことが何度も。「前の車が急に止まったから」って、それも予測して車間距離を取りましょうよ。後ろの車にぶつけられるよ。

なんかもう、怖いので、将来的には車がなくても生活できるような場所に引っ越したいものです。私も免許は持っているけどペーパードライバー。もともと運転センスがないのに加えて今は薬の影響で視界が狭く反射神経も運動神経も低いです。

生活していく上での「老い」って、一緒に暮らしてないとなかなか実感としてはわからないだろうなと思いました。我が家には子どもがいないですが、子どもの生態っていうのは、それぞれが一度は自分の子ども時代を経験しているわけで、なんとなくわかるような気がします(実際はその子どもによっていろいろではあると思うけど)。

だけど、「老い」っていうのは、未知の世界。いままで、当たり前に出来ていたことが、できなくなるのが「老い」なのかなと感じます。「なんでそんなことができないの」って思うんですが、できないんですよね。私自身は自分の病気でそれを体験して、ショックを受けました。ペットボトルのフタが開けられなかったり、ちょっとした段差が障害になったり、駅のエスカレーターで横を猛スピードで歩いてのぼる人が怖かったり。

なんかモタモタしていたり、もっと効率的な方法があるのになぁと思ったり、パソコン使えば簡単だよって思ったりすることもあるんですが、身体的にできないとか、従来のやり方を変えられないとか、新しいことを覚えられないとか、「老い」には「老い」の事情があります。

高齢者に限らないですが、自分にできるんだからできるだろう、って考えでものを言ってはいけないなぁとつくづく思います。その人にはその人の事情、やり方、生き方があるのです。

高齢者と同居すると自然とそういう物の見方が身につくのかなとも思います。よく、おばあちゃんの知恵、なんて言うけれど、そういう「言葉で伝えられるもの」ももちろん大事だけど、一緒に生活することで生き様を知るということが、大きな糧になるのではないかな。祖父母と暮らしている友人たちを見ていると、ある種の寛容さを身につけている人が多いなぁと思います。そしてそれは、私から見たらなんだか羨ましいものでした。

子育てで学ぶことも多いけれど、高齢者との同居で学ぶことも多いです。多世代で暮らすっていうのは自然なことだと思うし、それが寛容な社会に繋がっていくんじゃないかなとも思うのでした。

で、何が言いたかったかというと、電気ポットやホームベーカリーなどの電化製品の液晶画面も、もっと見やすくして欲しいという話。誰にでも優しい、ユニバーサルデザインです。高齢者に使いやすいものは誰にでも使いやすいはず。

同様に、高齢者が暮らしやすい街は誰にでも暮らしやすいはず。高齢者の生活を知って、もっと暮らしやすい街になると嬉しいです。

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最終更新日  Feb 22, 2012 10:15:54 AM
Jan 5, 2012
カテゴリ:社会・ニュース
昨年は震災があって、被災地では年賀状に「おめでとう」とは気軽に書けない雰囲気だとも聞きます。先日友人に会ったときに、被災地域に近いところに住む友人の安否を確かめるためにネットの地図で被害状況を確認したと言っていました。

小太郎

被害状況を確認するにしても、その友人の居住地がわからないと意味がないわけで、やっぱり日頃から住所を確認しあっているというのは大事だなと思ったのでした。

で、そういえば一昨年の年末に、そんな記事を書いていた、と思って、発掘→「
年賀状は年に一度の住所確認
(へにょへにょ日記)」。

「メールがあるから年賀状は出さなくてもいいっていう人もいますが、年賀状のやりとりは、住所の確認という意味で存在価値あり。今は個人情報保護で、たとえ親しい間柄でも会社やら病院やらで住所を教えてくれたりしません。住所がわからないと、なにかあったときに自宅に確認しに行くとか、できないです。友人なのにいざというときに自宅を知らないっていうのも寂しいものです。」

こんなこと書いた3ヶ月後に震災が起きました。自宅が被災した方だったら、電話もメールも繋がらないということはありえます。実際に現地に行こうと思っても、住所がわからなければ探しようがありません。住所がわかっていれば、近くの避難所などで情報が得られる可能性もあります。

そういえば、父が年賀状のやりとりのみの方で被災地に住んでいる方から今年もちゃんと年賀状が来たと喜んでいました。なにかあれば別ルートから連絡が来るのでしょうが、無事だという連絡もなく、大丈夫だと思いつつ心配はしていたようです。

昨年もあったのですが、今年も年賀状に差出人が書いてないものが一通。昨年のは子どもの名前が書いてあったので誰からかわかったのですが、今年の分の手がかりは手書きのコメントのみ。宛名は印刷でした。でも字を見たら高校時代の友人だとわかりました。コメントも印刷だったらわからないままだったと思います。

メールだったら送信元が絶対わかるんですが、やっぱり年に一度くらいは手書きのやりとりがあってもいいなぁと思いました。差出人を推理するのもまた楽しいです。(だからってわざと名前を書かない年賀状を送ってくるのはやめてね~)

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最終更新日  Jan 5, 2012 03:24:13 PM

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