紅茶の入れ方

紅茶のおいしい入れ方

紅茶のおいしい入れ方。

§

ポットやカップはあらかじめ暖めておきます。

§

汲みたての新鮮なお水を沸騰させたお湯を使います。

§

茶葉の量は正確に計りましょう

ティーカップ一杯につきティースプーン（中盛り一杯=2．5～3ｇ）

が基本となります。

また、茶葉一杯の量は茶葉の大きさにもよりますので

種類によって加減しましょう。

§

蒸らす時間を正確にします。

茶葉の大きさよって時間も異なります。

大きい葉は3～4分、細かい葉は２～3分が目安です。

§

ポットから注ぐ時は最後の一滴（コールデンドロップ）

まで注ぎましょう。

お茶の種類別おいしい入れ方のポイント

	茶葉の量（一人分）	お湯の温度	抽出時間 (分）	ポイント
紅茶（クラシックティー）	2.5ｇ	沸騰したお湯	２～４	細かい茶葉は２～３分大きい茶葉は３～４分
春摘みダージリン	3ｇ	85～90	2～2.5	茶葉の色の緑が強いほど (発酵度が低い)抽出時間は短め
紅茶（フレーバードティー）	2.5ｇ	沸騰したお湯	5	緑茶を使ったフレーバードティー（ジャスミン・シロッコ・トキオ等）４分ほど抽出してください。
緑茶	5ｇ	85～90	3～4	茶種により渋みが強く出る場合はお湯の温度を下げ、抽出時間を延ばせば美味しくなります
半発酵茶	3ｇ	沸騰したお湯	5～7	抽出する際茶葉を直接ポットに入れお湯を注ぎます。抽出し終わったらフィルターを使って別のポットへ移すと美味しく召し上がれす。
白茶	5g	80～85	7～10	半発酵と同じ