あっくん仲間はずれにされる？・もっさん鉄棒

今日は昨日と一変して涼しかった～！寒いくらい。 でもこれくらいの方が、過ごしやすいわね♪ 今日は公文の日。 迎えに行くと、まだ教室にいたあっくん。 今日も公文が終わってから、あっくんは遊ぶ気満々で、 りなちゃんが終わるのを横で待ってる（汗） 勉強の邪魔だからやめろって注意したんだけどね・・・(´Д｀；)ﾌｩ｡ りなちゃんの公文も終わったので早速外に出て遊ぶことに。 小学校の近くなので、今日は早々と小学校に遊びに行った。 もっさんと私もモチロン付いて行ったわ(笑） 話によるとりなちゃんは、いつもこうやって遊んでるらしい。 公文が終わるのは結構遅いみたいで、おとうさんが帰ってくるのを、 遊んで待ってるんだって。 えらいなぁ。 今日もブランコ、鉄棒、うんていなど一通り遊んだ。 あっくんはブランコくらいしかまともにできないんだけどね（汗） 鉄棒もぶら下がるだけ(´Д｀；)前周りくらい出来てもよいのでは！？ でもやる気がないみたいなので、無理にはさせないさ（-＿-） そんなあっくんにすでに追いついたもっさん(´Д｀；) 今日は携帯持参してたので、そんなもっさんの勇士画像をＵＰだ～！ ↓ ↓ ↓ 結構ぶら下がれる(゜∀゜)♪ １０秒くらいはイケル(笑） しかもとっても楽しそう(笑）そのうち周りそうで怖い（汗） そして・・・ 見事な着地！(゜Д゜;)ﾋﾞｯｸﾘ すげえなもっさん・・・とても１歳４ヶ月とは思えん（汗） って、私が鍛えてるような？アレ？おかしいなぁ（汗） そういえばもっさん、一人で前転もできるようになったのよ！(笑） あっくんなんて出来るようになったの最近・・・(´Д｀；) っていうかあっくんに教えてて、それをもっさんも真似してやったみたいな？ 早いね・・・２人目って・・・ そうしてたら、この前も遊んでくれた６年生の女の子、 あいちゃん（仮名）がきて、一緒に遊ぶことに。 りなちゃんとは、こうやっていつも遊んでいるんだろう。とっても仲良し。 いろいろ遊んでから、お砂場で遊ぶことに。 棒倒しって知ってます？ 山を作って、真ん中に棒を立てて、周りから順番に崩していって、 棒を倒した方が負けってやつ・・・ あっくんはそんな遊びもちろん知らないんだけど、 教えてくれてた。 でもジャンケンしたんだけど、何故かりなちゃんをあいちゃんの２人で 始めてて、楽しそうにやってんの。 あれ？あっくんは？みたいな（汗） 私は、もっさんが走りだしたので、追っかけていったり、 忙しくてよくみてなかったんだけど・・・ そうしてるうちに、あっくんが、りなちゃんたちに砂をかけてたの！ りなちゃんたちが、「やめてー！あっくん！」って言ってるのに、 全然やめないで、ずっとやってんの！ 私もちょっと離れたところから、「あっくん！やめなさい！」 って言ったけど、聞かない（滝汗） 仕方ないから近くに行って静止させたけど、何でそんなことすんのよ！！ 謝るように言ったけど、何か泣きそうな顔で怒ってて、 「イヤ!」って言うだけ（汗） 遠くに一人で行って、いじけてるの・・・(´Д｀；) 大体の流れは分かったのね・・・ りなちゃんたちが２人で遊んでて、あっくんもやりたくて、入ろうとした。 　　　　　　　　　　　　　↓ でもあっくんは４歳だし、まだ難しいから壊してしまう。 　　　　　　　　　　　　　↓ りなちゃんたちは邪魔されたので怒って、あっくんに向こう行ってと言う。 　　　　　　　　　　　　　↓ あっくんは、仲間に入りたくて、砂を山にかける。 　　　　　　　　　　　　　↓ りなちゃんたちに怒られる。仲間に入れないあっくん。 　　　　　　　　　　　　　↓ 怒って砂をパラパラかける・・・それがエスカレートしてきて・・・ 　　　　　　　　　　　　　↓ 収集のつかない状態になって、砂をかけまくるあっくん(´Д｀；) 私の立場としては、やはりあっくんを怒るべきだったので、 その場であっくんに謝るように言ったんだけどね。 確かに、仲間に入れてもらえなかったのは嫌なことだけど、 だからといって、砂かけるのはよくないこと。 悪いことは悪いんだって、あっくんに教えることも必要でしょ？ あっくん、そういう悪いところあるんだよね。 自分の世界に入ってて、ブロック作ってても、もっさんにこわされるでしょ？ で、怒ってもっさんを押し倒す。日常茶飯事（汗） それとか、何か邪魔されたりすると、叩いたり。 そんなに酷くは叩かないけど、叩くのは悪いことだから叱る。 お友達にもやっちゃうとは・・・恐るべしだわあっくん(´Д｀；) 理由もなく砂をかけたりしないのは分かってたけど、 でもやっちゃいけないことだからね・・・ここは厳しく。 りなちゃんとあいちゃんの会話を聞いてた。 「もうあっくんとしゃべりたくないね」 「こっちきても無視しよう」 「あっくんが謝ってくるまで」 あっくんはいじけてたけど、誰も来てくれないから 寂しくなってきたのか近づいてきて、何事もなかったかのように 話しかけてきた。 みんなはもちろん無視。 そりゃそうだよ。あっくん・・・とりあえずやることやってから・・・ 私だって、あっくんが自発的に謝るのを待っていたかったけど、 まったくその素振りがないため、あっくんに小声で、 「砂かけて、ごめんなさいって謝らないと、遊んでくれないよ」 って言ったの。 で、躊躇しながらも、「ごめんなさい」って謝ったの。 ・・・・ でも２人ともまだ無視。 で、２人の会話 「ちゃんと名前言って謝ってくれないと、許したくないよね」 「そうそう、まだだめ」 だめなんだ・・・（汗） あっくんが、「聞こえてる？」って言ってるけど、 私は「聞こえてるけど、ちゃんと名前を言わないと・・・ りなちゃん、あいちゃん、ごめんなさいってね。」って丁寧に教えてあげたの。 するとあっくんも、もじもじしながら、ちゃんと名前を言って謝ったの。 でも・・・ ・・・・・・ ちょっとまだご機嫌ななめな２人（汗） ２人の気持ちも分かるけど、もう許してあげてほしいよ（親として） あっくんもまだ機嫌の悪いのが分かったのかしきりに話しかけてたけど、 無視はされなくなったものの、 「うるさいよ！静かにして！」 「先生まだ仕事してるんだから、怒られちゃうよ！」 って・・・（汗） 近くで野球やってる少年の方がうるさかったけど？(；´Д｀)ノ ちょっとあっくん可哀相（汗） そんなに言わなくてもいいのに・・・ でも私はそんな様子をじっと黙ってみてた。 私が言うのは簡単だけど、これからこんなこと山のようにあるわけだし、 自分で解決していく力をつけないとね！ そして何故か、 「砂かけっこしよう」 といいだすあいちゃん（汗） もっさんがいるからやめてーと内心思っておりました（汗） 風も強かったしね(´Д｀；) 「顔はダメだよ。体だよ。」「誰にかけようかな～」 といって、 ２人ともターゲットはあっくん(´Д｀lll) 砂を投げ始めた(゜Д゜lll)ヒィ！ やったらやり返さないと気がすまないということだろうか・・・ でも小６と小２が４歳相手にソレはちょっと酷・・・ もちろん、顔は狙ってなかったけど、体にもそんなに当たってなかったけど、 逃げ回って遠くに逃げていったあっくん（汗） その態度が気に入らなかったのか、再び無視が始まる・・・ 「あーあ、逃げてっちゃった。もう遊んであげない。」 「あっくんが逃げるからいけないんだよ。」 いや、逃げるよ普通・・・(´Д｀lll) あっくんは何でまだ無視されてるのか、分からないご様子。 まあ、自業自得といえばそれまでだけど・・・ ５時のチャイムが鳴り、そろそろ帰ることに。 あっくんはもう１回謝ってたけど、謝る必要あったかどうか疑問。 でも私は何も注意しなかったけどね。 最後まで無視されてしまって、もう遊んでくれないかも。 「嫌われちゃったね・・・」さみしそうなあっくん。 あっくんには、今日の出来事について反省会をした。 何で砂をかけたのか。何で無視されたのか。 砂をかけたのが悪いことだということと、 やめてっていわれてるに、やめないで砂をかけ続けたことを叱り、 今度会ったらもう１度謝れば許してくれるよ。と元気付けた。 コレも、試練。 あっくんも今日の一件で多くのことを学んだことだろう。 そして、ちょっとおちこんでたので、 あっくんに、 「あっくん、今日、どんな気持ちだった？」 と聞いてみた。 すると、あっくんは 「悲しい気持ち。」 と答えた。 自分の気持ち、ちゃんと表現できてるじゃん。えらい（？） と思ったのと同時に、あっくんにこう言った。 「あっくん、悲しい気持ちになったんだから、 　嫌がることをしちゃダメって分かったよね？ 　ママ、いつも言ってるでしょ？ 　人が嫌がることしたら、自分に返ってくるって。」 　 といって、ぎゅっと抱きしめてあげた。 「あっくん、今日はまた強くなったよ。 　ママはあっくんのこと大好きだからね。」 顔を見ると、 今まで普通にしてたあっくんが、いっぱい涙をためてた。 それをみて、切なくなった私。 もっとギューッっと抱きしめていた。 あっくん、今日は多くのこと学んだね。 ちょっと大人になった（？）かもしれない。 あっくんも悪かったけど、あいちゃんたちも、大人気ないなぁ。４歳児相手に。 許してあげればよいのに～。って後で思ったわ。 邪魔されて嫌な気持ちも分かるし、一緒に遊びたいあっくんの気持ちも分かる。 両方の気持ちをまとめるのって大変だわね（汗） 次の公文は来週。 仲直りできるとよいなぁ♪ とりあえず母は静かに見守ります。 あ、最後にすっかり忘れてたけど、 もっさん病院に行ったけど、大丈夫そう。 昨日より腫れも引いてきて、よくなりそう♪ 結局何だったのかは疑問ですが（汗） ご心配ありがとうございました♪