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カテゴリ:エレクトリックギター
昨夜のうちに書こうと思っていたのですが、横になってTVを観ていたら眠ってしまいました・・・。
最近のギター・ショップでよくみかける「レアカラー」の表記。 因みに「レアカラー」とはそのものズバリ「珍しい色」のことで、50~60年代のフェンダーが採用したカスタムカラー「キャンディーアップルレッド」「フィエスタレッド」「ソニックブルー」「フォームグリーン」「レイクプラシッドブルー」・・・などの色が有名かと思います。 当時は5%の追加料金でオーダーできたのですが、現存数がレギュラー・カラーに比べてかなり小数であるためレアカラーと呼ばれています。 で、これらのカスタムカラーの新品ギターをレアカラーと表記しているのですが、これってレアなんですかねぇ? 当時のオリジナルであれば間違いなくレアだと思いますが、現在は普通に作られているわけで、全然レアじゃないと思うんですけど・・・。 珍しくないレアカラーってのもなんかヘンですよね(笑)。 フェンダーのカスタムカラーはネーミングがユニークです。「リンゴ飴の赤」はイメージしやすいですが、「ソニックブルー」や「フォームグリーン」ってどんな色か想像できないですよね。(^^;) 因みに「フィエスタレッド」はカレンダーの祝日に付けられている赤丸の赤だそうで、イメージしやすいんだかしづらいんだか、という感じっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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