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カテゴリ:エレクトリックベース
1980年代のオリジナル・スタインバーガー・ベースを弾いてきました。自分が所有している以外のスタインバーガー・ベースを弾くのは久しぶり。
スタインバーガー・ベース&ギターは樹脂製のボディ&ネックと、ボディに糸巻きを搭載したヘッドレス・デザインで20年ほど前にかなり流行りました。「弁当箱」とあだ名される長方形のボディのベース&ギターです。一時期モト・冬樹氏がよく使ってましたね。(^^;) ギターは飛行機に持ち込んで収納ボックスに収められるサイズで、非常にコンパクトです。 樹脂製にも関わらずなぜかロット毎のばらつきが多いんですよね、スタインバーガー。結構当たりハズレが激しかったりします。 今回弾いてきたのは当たりの方だと思います。エフェクターのノリも良く、素直なサウンドでした。知人が手放すというので現物を試しに行ってきたのですが、気になったのはベースではなく、6弦と12弦のダブルネックギター。 普通のダブルネックギターは「勘弁してください」ってくらいの重量ですが、スタインバーガーの場合はかなり軽め。試しに弾かせてもらったところ、サウンドの方もグッドでした。が、こっちは手放す気はないそうで・・・。どっかで安く売ってませんかねぇ?スタインバーガーのダブルネックギター。 ダブルネックギターといえば、イバニーズ(「アイバニーズ」ではない)のダブルネックギターも欲しかったりします。メチャクチャ重たいですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 31, 2006 01:18:01 AM
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