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カテゴリ:エレクトリックギター
お世話になっている楽器店で見てきたギターです。
「ライトショー」というのはニックネームで、弦を弾いた時の強弱に応じてボディ内にセットされた電飾がクリスマスツリーのように点滅することに由来します。 その昔、チューリップの財津さんが使っていらっしゃいました。 このモデルは1970年~1975年にかけて作られていたようですが、生産台数はそれほど多くなく、コンディションの良いものはなかなか見つかりません。 壊れていてランプが点灯しない物も少なくないです。 基本となったモデルは#330で、ボディのアウトラインは同じですが、ボディトップは大きく穴が開けられています。どちらかというと音よりも見た目のインパクト重視のギターですんで、この仕様でもオッケーかと。(^^;) 久しぶりに完動品の#331を見ましたが、やはりキレイです。暗いステージではかなり映えますね。コレクションとして欲しいところですが、ご他聞にもれず価格が高騰してますので購入はちょっと・・・という感じです。(-_-;) 因みに#331はこんなギターです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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