|
カテゴリ:エレクトリックベース
知り合いが1970年代中頃のフェンダー・ジャズベースを購入したのですが、ネックプレートが交換されていてオリジナルではなかったとのこと。
相場よりもかなり安かったので多少の部品交換は仕方ないと思って購入したものの、気になってきたのでオリジナル部品を探してみたところ、1万5千円くらいしたそうで。 1950年代や1960年代の4点止めネック・プレートが数万円するのは知ってましたが、3点止めのネック・プレートも高くなってますな。 機能的には新品で売られているフェンダー・ジャパンのパーツで全く問題ないと思うんですが、気持ち的にそうもいかないんすよね。 音的に気に入っていればオリジナル・コンディションにこだわり過ぎない方が、楽器との縁が多くなると思います。特に消耗部品に関しては。 オリジナル・コンディションの楽器は高過ぎて手を出せない場合が多いですけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2007 03:49:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エレクトリックベース] カテゴリの最新記事
|
|