1953　Gibson　ES-175D

友人宅で１９５３年製のギブソンＥＳ－１７５Ｄを弾かせて貰って来ました。 Ｐ-９０が載ったＥＳ－１７５Ｄは久しぶり。(＾＾;) 背が高いバレルノブも何だか新鮮でした。 トーンを絞ったフロントピックアップのサウンドが素晴らしく良かったです。 思いっきりベタベタな感じのジャズギターサウンドですが、そこがこのギターの良いところ。 個人的にはハムバッカーよりもＰ－９０の方がこのギターには合っているように思います。 大き過ぎないボディサイズもポイントっすね。 ジャズギターのスタンダードモデルとして非常に魅力的です。 これまでフルアコースティックギターには縁がないですが、やはり１本は手元に置いておきたいですね。 ＥＳ－１７５Ｄがあればパット・メセニーから玉川カルテットまでコピーできますから。違うか(笑)。