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カテゴリ:エレクトリックギター
昨日、友人宅で1962年製のギブソンES-330を弾かせて貰いました。
久しぶりでしたがやはり手強いギターでした。なかなかやんちゃなギターです。 一見するとES-335と同じように見えますが、ボディ内にセンターブロックがなく、完全な空洞になってます。ですのでセミアコではなくフルアコに分類されるギターです。 ボディ厚は薄いので抱いた感じはES-335に近いですが、非常に軽いです。(^^;) あと、ネックのジョイント位置が深いのでネックが短く感じます。 空洞ボディーの鳴りとP-90ピックアップのシャープな感じを持つこのギターは弾き手の技量がストレートに出ます。 ハウリングを起こしやすいのでアンプとの相性も重要です。 好きなギターではありますが、使うのは大変。1本欲しいなぁ、とは思っているんですが、なかなか・・・。 ちょっと前ならES-330は古いモデルでも手を出し易い価格帯にいてくれてたんですが、最近は高騰してしまいましたしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2008 12:42:51 AM
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