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カテゴリ:エレクトリックギター
ちょっと前の話になりますが、「WORN」フィニッシュという廉価版レリック処理を施した「ROAD WORN」シリーズがフェンダーから出ましたね。
因みに「relic」は古道具とか骨董という意味ですが、「worn」は磨耗という意味になります。なんだか微妙な違いっすよね。 これまでフェンダーのダメージ加工(レリック処理)は、カスタムショップもしくはチームビルド、マスタービルダー物にしかありませんでしたが、「ROAD WORN」シリーズはメキシコのエンセナダ工場製で価格は10万台中盤。 それだけ需要があるということなんでしょうか。 個人的にダメージ加工には違和感しか感じないんですが・・・。 実物を見てみると、精巧さを増しているレリックに比べて雑な感じは否めませんでした。価格的に仕方ないんでしょうね、きっと。 ミディアムジャンボフレットが打たれているのでヴィンテージレプリカよりは扱い易そうな感じはします。 ダメージ加工はなしでいいんで、その分安くなりませんかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2009 04:08:36 AM
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