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カテゴリ:エレクトリックベース
たまたま入ってみたギターショップで、1964年製のギブソン・サンダーバードベースIVを見かけました。
珍しくネックリペアなしでコンディションも上々という個体でかなり惹かれました。昨日の日記にはオールドHofnerのことを書きましたが、相変わらず物欲全開です(爆)。 サンダーバード・シリーズは1963年から生産が始まりますが、2ピックアップ仕様のIVは上位モデルに分類されます。 で、1965年中頃にはボディシェイプおよび構造が違うノン・リバース仕様となってしまうので、オリジナル・リバース仕様のIVは生産本数も少なく探すのはなかなか大変です。 しかも、サンダーバード・シリーズはネックがヘッドの付け根部分で折れ易く、ネック折れリペア跡が無い個体は本当に少ないです。 一部のパーツが交換されてますが、オリジナルに戻すことは可能ですし、ケースもオリジナル。かなりポイント高いです。 価格は安い金額ではありませんが、相場よりはかなり安く、サウンドもグッドでした。(^^;) バランスの悪さは気にしないというのがサンダーバード弾きのお約束なので、その点には触れません(笑)。 使う機会は決して多くないと思うんですが、ルックスが好きなんですよねぇ・・・サンダーバード。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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