|
カテゴリ:エレクトリックギター
友人宅でPRSを弾かせて貰って来ました。
彼のギターは1980年代中ごろのCUSTOMで、結構初期のモデルです。 25年近く前のモデルのせいか、ある意味オールド的にこなれた感じになってました。(^^;) 新品のエッジが立った感じがなくなっていた、というところでしょうか。 で、あっしが持って行ったギターは、1961年製のストラトキャスター。 別に弾き比べるとかそういう目的ではなく、調整に出していたのを引き取ってきただけなんすけどね。 PRSを弾いた後に自分のストラトを弾いたんですが、改めて個性の違いを実感しました。 弾きづらいし、サステインはないし、チューニングは狂い易いし・・・ネガな部分はすぐに気がつきますね(爆)。 でも、ストラトのサウンドは倍音を多く含んでいてとても豊かに聴こえます。 ストラトと比べると、PRSは洗練されている分、この辺りがそぎ落とされて痩せてしまった感じがしました。 ストラトはアナログ的でギターらしいサウンドだなぁ、と。 非常に良くまとまっている落ち着いた感じのPRSと、洗練されておらず荒めな感じのストラト。優劣ではなく、個性の違いを楽しめるといいですね。 お財布さんが許してくれるならば、古いPRSも欲しいところっす。(^^;) 許してもらえそうもありませんが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2009 12:50:32 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エレクトリックギター] カテゴリの最新記事
|
|