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カテゴリ:食べ物
行きつけの寿司屋さんで聞いたんですけどね。(^^;)
なぜ、11月1日なのかというと、歌舞伎の『義経千本桜』に登場する「寿司屋の弥助」が寿司屋の先祖とされているからだそうで、平維盛が寿司屋の弥助に改名した日が11月1日だったからだそうです。 因みに寿司の日の始まりは1961年(昭和36年)とのことです。 あんまし古くないんすね。 で、行きつけの寿司屋さんで、寿司の日のお土産として助六寿司を頂きました。 助六寿司はお稲荷さんと巻物がセットになったやつですね。 この名前の由来は歌舞伎十八番のひとつ「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の主人公「助六」だそうです。 この助六の恋人である花魁の名前が「揚巻(あげまき)」。 「揚」→「油揚げ」から稲荷ずしが、「巻」から巻きずしが連想されるところから、この二つのセットを助六と呼ぶようになったらしいです。 今日の受け売りでした。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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