芙蓉の花

五感　という言葉をＴＶで耳にした


視覚　　聴覚　　触覚　　味覚　　嗅覚

五感というのは、外と自分をつなぐ通路。 外との通路をたくさん開けていき

閉塞した、辛い状況から出て行く　一つの方法になるのではないかと思う。
　　　　　　　　　　　　　　

発達した情報社会の中では　人間の五感は視覚だけが優先され、他の感覚を

あまり使わずにすむことに問題定義を挙げている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　五感でよく書かれている著書の文面


確かになぁ


観る　事は　自然と入ってくる


でも　

よ～く聴く事も　　優しく触れる事も　　　　苦手

じっくり味わう舌も　するどく臭いをかぎわける鼻も　麻痺してるなぁ


感性って　磨かないと　光らないんじゃないかと思う

使わないと　どんどん　錆びていく


どれかの機能を失った時　そこを補うかのように　鋭くなる

人間って　そうでなきゃ　気付かないんだなぁ


幸いにも　五感を十分使える身


もっと　感じて　　沢山　感じて


きっと　感じる幅の広い人は　　生きる事にいきいきした顔をしてる



感性の豊かな人は　


セックスも　キスも　　　　仕事も　遊びも　

思いやりも　引き際も　　　泣きも　笑いも　　　　　


上手いんじゃないかなぁ　　　そう思う


さて


今の自分に　1番かけている　のは　５つの中の　どれだろう？？


私は　触り魔　。。。　いや　もっと磨こうか・・・　むふっ。


感じたままに　表現する力を　もっと磨こうかね


感じて。。。　　感じて。。。