|
全て
| カテゴリ未分類
| 本>寄り道本・既読本
| 絵画・美術
| 発達障害☆特別支援教育
| 猫
| 食
| 本
| 映画
| 共に育ち、共に生きる
| 音楽
| お気に入り・なるほど~☆
| 夢
| 健康
| まとめ書き・過去日記
| 祝福
| PC・BLOG
| 涙そうそう
| 描く
| ドラマ・TV番組
| 本>訓練本
| 「子ども」を考える
テーマ:本のある暮らし(3187)
カテゴリ:本>訓練本
聖の青春 大崎善生 講談社文庫 (2007.10.04 読了) #02 村山聖(享年29歳) 幼い時から、重い腎臓病を抱えていた。 生きるために、命懸けで、将棋を指し続けた男。 ただ、ただ、生きたかった・・・ この本を読んで、彼が「存在していた」ことを、はじめて知った。 そして、彼が身を置いた将棋の世界の「純粋さ」も、はじめて知った。 それなのに、本の中で、彼が逝った時 私は号泣した。 彼を抱きしめて泣きたかった。 かわいがっていた甥っ子を失ったような・・・強い痛みに打ちのめされた。 あまりにも、壮絶な「聖」の人生・・・ まず、聖の強さに驚く。 そして、聖を支え続けた人たちの「愛」に驚かされる。 ここまで「愛された男」の魅力とは・・・ いったい、どれほどのものだったのか! 「聖のこと」と題し、聖のお父さんである村山伸一さんが、本の最後を結んでいる。 ときどき読んでは、まいど泣けてしまう・・・ 会ったこともない、見たこともない「聖」に 私は、理由もわからないまま、心を奪われてしまった・・・のかもしれない・・・ *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:* 留守中も、、、*応援席* の応援よろしくお願いいたします。 あなたの世界が、更に広がりますよ~♪(*^ー^)ノ ありがとうございました。 冬遍路*旅の途中 にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 5, 2009 11:51:24 PM
コメント(0) | コメントを書く
[本>訓練本] カテゴリの最新記事
|
|