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カテゴリ: キーワードdeピアノ曲
ちょっと気が早いが、もうすぐ12月ということもあって、不定期ながら定番のキーワードdeピアノ曲「冬シリーズ」の登場である。この「冬」シリーズ、既に昨年の時点で紹介済みかと思いきや、このような暇な企画を思いついたのはどうも今年の春先からだったようで、フリーページの欄にもキーワードdeピアノ曲の冬コーナーは準備中のままであった。
というわけで、とりあえず冬とつくもの、冬が連想される「ピアノ曲」を思いつく限り、更には調べるだけ調べて、書き並べてみた。これって多いのか少ないのか、こんなものなのか、まだまだ調査しきれていないのか、定かではない。 ■「冬」また冬っぽいキーワードなピアノ曲たち ・「子供たちのクリスマス」 Op.36 全5曲 (ガーデ) ・「富士山の白雪」 (カウエル) ・子供の小品から「吹雪」Op.27-23 (カバレフスキー) ・叙情小曲集から「冬の景色」 (ギロック) ・叙情小曲集から「音もなく降る雪」 (ギロック) ・「クリスマスのための小組曲」 (クラム) ・「冬の音楽」 (ケージ) ・5つの小品(樹木の組曲)から「樅の木」Op.75-5 (シベリウス) ・5つのスケッチから「冬の情景」Op.114-2 (シベリウス) ・子供の情景から「炉端で」Op.15-8 (シューマン) ・ユーゲントアルバムから「冬の時 その1」Op.68-38 (シューマン) ・ユーゲントアルバムから「冬の時 その2」Op.68-39 (シューマン) ・ユーゲントアルバムから「大晦日の歌」Op.68-43 (シューマン) ・四季から1月「炉端にて」Op.37a-1 (チャイコフスキー) ・四季から11月「トロイカで」Op.37a-11 (チャイコフスキー) ・四季から12月「クリスマス」Op.37a-12 (チャイコフスキー) ・こどものためのアルバムから「冬の朝」Op.39-2 (チャイコフスキー) ・子供の領分から「雪が踊っている」 (ドビュッシー) ・前奏曲 第1集から「雪の上の足あと」 (ドビュッシー) ・「冬の輪舞」 Op.13 (ドホナーニ) ・「クリスマスの夢」 (ニールセン) ・小泉八雲の怪談によるバラード「雪女」 (ノルドグレン) ・子供のために第2部から「クリスマスの魔法の歌」 (バルトーク) ・10のやさしいピアノ小品から「ハンガリー民謡.ゲデレーの市場に雪が降っていた」 (バルトーク) ・「粉雪」 Op.57-2 (パルムグレン) ・ピアノのための6つの印象から「初雪」Op.11b-5 (ハンニカイネン) ・シンデレラから10の小品から「妖精の冬」Op.97-4 (プロコフィエフ) ・ニューイングランドの牧歌から「真冬」Op.62-3 (マクダウェル) ・「クリスマスの笛の音」 (マスカーニ) ・ピアノのための6つの前奏曲から「トナカイの冬のヨーイク」 (間宮芳生) ・「クリスマスの飾り付け」 全3曲 (モンポウ) ・「予言者」による挿絵から「スケートをする人々」 (リスト) ・超絶技巧練習曲集から「雪あらし」 (リスト) ・「クリスマスツリー」全12曲 (リスト) ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 他にこんな曲があるよ、とご存じな方は是非ご一報を。(追記:ドホナーニとドナホーニを書き間違えたまま掲載してしまい、いや、お恥ずかしい(笑)。ころころ。。。さん、指摘ありがとう!!) ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ガラリと話題は変わって、23日は夜21時過ぎになって、いきなりカラオケに行くことに。家族でカラオケに行くのは久しぶりなのだが、行けば必ず「耐久戦」となってしまうから困りモノだ。しかも家族総員風邪っぴき。なにもこんな時に行かなくとも、とは思ったものの、ここのところ、ずっと家にひきこもりがちだったため、そろそろ外が恋しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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