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ほしあかりのノクターン -ピアノとわんことおうちの話-

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Jan 10, 2006
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カテゴリ: 音楽雑記
今年の冬、日本各地に降る雪の量は異常ともいえるほどだ。そんななか、長野県栄村と新潟県津南町を結ぶ国道405号線が通行止めとなり、県境に位置する秋山郷集落が孤立してしまっている、というニュースが連日報道されている。秋山郷といえば平家の落人の里とも伝えられ、豪雪地帯としても知られている場所である。温泉や自然、なつかしき風景に触れたくて訪れる人もいるだろう。私自身、長野県の栄村には幾度となく訪れている土地であり、美味しいお米を買ったり、郷土料理「あんぼ」等に舌鼓をうった、そんな思い出がある。

それにしても自然の脅威に、人間はどうにも太刀打ちできないのだろうか。いや、これは人間が引き起こしてしまった「地球温暖化」に対する、自然からの怒りなのかもしれない。しかし、温暖化に拍車をかけている都会でなく、こうした山あいの静かな村に大きな被害が及ぶことは、どうにも納得できない。

と、あれこれ考えてしまう今日このごろであるが、こうした報道をテレビを介して伝えるにあたり、ワイドショーや情報番組にかかせないのが、「音楽」。必ずといって良いほど、BGMが流れているわけだが、よく耳を傾けていると、内容に即した音楽をドラマや映画などのサウンドトラック(以降サントラと略す)から選曲しているのがよく分かる。

何故、急に気になったかといえば、上記の大雪被害を伝える特集内で、映画「ホワイトアウト」で使用された音楽が次々と流れてきたから。「ホワイトアウト」といえば、雪深きダムでテロリストと闘う男の物語。「雪」と「厳しい現状」が非常によく表現された劇中音楽が印象的ゆえ、この時期になると何かと報道・情報番組で採用されることが多い。

そういえば、他にもこうした情報番組でよく使われる音楽があるのではないか。というわけで、私が記憶している数少ない(笑)BGMをちょっとあげてみることにしよう。

・大雪被害を伝える番組特集→映画「ホワイトアウト」(織田裕二主演)のサントラ
・水泳関連の番組特集→ドラマ「ウォーターボーイズ」(山田孝之/他出演)のサントラ
・グルメ関連の情報→ドラマ「王様のレストラン」(松本幸四郎主演)のサントラ
・ワイン関連の情報→ドラマ「ソムリエ」(稲垣吾郎主演)のサントラ
・救急医療を伝える番組特集→ドラマ「救命病棟24時」(江口洋介主演)のサントラ
・僻地医療を伝える番組特集→ドラマ「Dr.コトー診療所」(吉岡秀隆主演)のサントラ
・北海道(特に富良野美瑛)情報→ドラマ「北の国から」(吉岡秀隆/他出演)のテーマ音楽
・旅行情報番組→ドラマ「高原へいらっしゃい」(佐藤浩市主演)のサントラ
・競争・闘いを伝える特集→アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のサントラ
・学校関連の番組特集→ドラマ「ごくせん」(仲間由紀恵主演)のサントラ
・ワイドショーのスポーツコーナー→フュージョン音楽(カシオペアやT-スクウェア、ディメンションなど)

今、パッと浮かんだのはこの程度なのだが、当然ながらまだまだ星の数ほどあるはず。自分が観ていなかったドラマや映画などから使われている曲だって、更に数多くあるだろう。ただ、洋画サントラから使用された音楽も幾つかあるはずなのだが、いかんせんタイトルが出てこない、というお恥ずかしい状態。「エアフォース・ワン」や「アポロ13」あたりも報道番組で使用されていたはずなのだが。

そういえばあの「ピアノマン」報道の際はいったいどんな音楽がBGMとして流れていたっけ。プロ並みの腕前といった報道の際にクラシックのピアノ曲が数曲流れた記憶だけは残っている。

そして特記すべきは、1995年に放映されたドラマ「王様のレストラン」のサントラ(特にテーマ曲)が、10年以上経った現在でもグルメ関連の報道だけでなくCM曲としてもよく使われているということだ。音楽を担当したのは服部隆之氏。オーケストラの華やいだ演奏がレストランと料理を盛り上げてくれそうな音楽で、これはもはやサントラの域を超えた作品だと私個人は確信している。(私所有のサントラコレクションのなかでもピカイチの存在)

いまや劇中音楽は、ドラマや映画の添え物ではなく、ストーリーを盛り上げるための必要不可欠な存在なうえ、ドラマや映画と切り離して、ひとつの音楽作品として聴いても満足いく作品が多い、と思われる。ただ、1曲がかなり短い、という点を除いては。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ピアノをメインとしたドラマも幾つかあり、そのなかで誕生した名曲たちもある。私の場合、着目点がクラシックのピアノ曲にいってしまいがちなのだが、たまにはクラシックを離れてこうしたオリジナルピアノ曲に触れてみるのも悪くないかも。

記憶に新しいのは、
・中居正広主演のドラマ「砂の器」からピアノ協奏曲「宿命」(千住明作曲)
・安倍なつみ主演のドラマ「仔犬のワルツ」から「グロリア」(千住明作曲)
・木村拓哉主演のドラマ「ロングバケーション」から「セナのテーマ」(日向大介作曲)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

下記の練習メモでも、ぽつりとつぶやいたのだが、バッハの装飾符にちょっとお悩み気味。これまで、装飾符に関しては至れり尽くせりの春秋社版でインヴェンションとシンフォニアを弾いてきたせいか、自分の頭で装飾符をきちんと組み立てて弾いていなかったことが、ここにきて露呈されてしまったのだ。春秋社の場合、解釈を伴う難解な装飾符については、奏法が譜面の下部に記載されているので、それをそのままそっくり弾いていただけ、ということがほとんどだった。

ふぅ・・・勉強しなおしだ。まぁ、これについてはまた後日つぶやくことにしよう・・・



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【本日のピアノ練習メモ】
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16abc
#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)
#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一),#16c(2指押さえ指均一)
●全24調4オクターブスケール

●クラーマー=ビューロー60練習曲 #24
#24:音型に合った腕と手首を使う練習2。今日も1つの音型になるべくムラが発生しないように手首の検討。特に4-5指にさしかかるところでリズム、音圧的に揺らぎが出るので手首を更に使って弾くこと。強弱も少しずつ意識して。

●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド,クーラント
アルマンド:弾きこみ段階。
クーラント:装飾符の組み込みを始めたものの、弧線付きのトリルなどで大いに悩む羽目に。そういえば春秋社版では弧線付きトリルなどがこれまで一切出ていなかったため、この奏法を意識したことがなかった。市田版やその他原典版のフランス組曲にはこの弧線付きのトリルが各所にあるため、一刻も早く奏法に慣れねば・・・

●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16

●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1

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本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)
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Last updated  Jan 11, 2006 11:47:12 AM
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