3353927 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ほしあかりのノクターン -ピアノとわんことおうちの話-

PR

Profile


ふゆのほし

Calendar

Archives

Jul , 2020
Jun , 2020
May , 2020
Apr , 2020
Mar , 2020
Feb , 2020
Jan , 2020
Dec , 2019
Nov , 2019
Oct , 2019

Category

Free Space

Favorite Blog

今日のネタは? New! 葉山ゆきおさん

ひさびさの更新、で… 広海163さん

「PH会さん主催BBQ交… ムシクンさん

もうすぐ14歳のひめ… ポンママ♪さん

Avenue de 沙羅 沙羅74811さん
LIEBESTRA… ゆか(ゆかちん)さん
Jul 30, 2007
XML
2008年3月ロードショーの「犬と私の10の約束」、映画封切りに先がけて7月30日に小説が発売された。これは「犬の10戒」をテーマとした作品であり、少女あかりとゴールデンレトリーバーのソックスを中心に話は展開していく。


「犬と私の10の約束」川口晴 文藝春秋 1,200円

あかりとソックスの出会い、そして、母があかりに約束させた「犬を飼うにあたっての10の約束」、やがて成長するあかりはその約束どおりソックスと接しているか、そして、ずっと変わらずソックスを愛し続けているか、まさしく「犬の10戒」を絡めた内容である。

一気に読み切った私は、なんとも気持ちが重くなってしまった。

この本や映画の作品紹介の際に必ず使われる言葉、「感動作」の3文字が心に棘のように痛く突き刺さる。「感動」というよりは、まさしくこれは「全ての飼い主に対しての戒めの作品」に他ならないのではないだろうか。人間の身勝手な行動に振り回されながらも、ずっと変わらず飼い主を愛し続けた犬ソックスに対し、「感動」なんてありきたりの言葉で片づけて良いのか。作品中の飼い主に対する憤りの気持ちが膨らむばかり。

私が読んだ後、オットもすぐに小説を読んだのだが、私以上に心を痛くしたようだ。

「かなり後味が悪い」・・・と。



それでもきっと映画は見てしまうと思う。






Last updated  Aug 8, 2007 02:34:21 PM
コメント(2) | コメントを書く



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.