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カテゴリ: わんこ・しつけ/訓練
前回のレッスンでは、内容をふり返ることもできぬまま、深く深く落ち込んだ我が家であったが、今回は汚名返上とばかりに、あかりもオットも頑張ってくれた。しかも、いつもは途中で飽きてしまいがちなあかりなのに、この日はレッスン時間を過ぎても集中力が切れることなく、オットのコマンドにせっせと耳を傾けている様子が、とてもいじらしかった。
というわけで、今回は各コマンド時における細かな調整。 ■脚側行進 ツケのかけ声から実際のスタートのタイミングをいつも同じように、あかりと一緒に歩き出せるようにすること。歩く速度が指導手と犬がバラバラではNG。また、ターン後は速歩の練習もしておくこと。 ■伏臥(伏せ) 伏せの体勢からすぐに別の姿勢にならないように、伏せをじっくり維持できるように練習すること。 ■立止 立止から勝手に座らぬように練習すること。座りそうになったら腰に足を入れて座らせないように合図。立ったまま維持することで良いことが沢山あることを覚えさせると良さそう。
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