12日八ヶ岳に行った際にこころちゃんママから「この本、買いました~?」と見せて頂いた本が「
犬と笑う生活」。
そう、エイ出版社から発刊の「雑誌レトリーバー」の別冊として8月に発売されたばかりのムック本である。パラパラッと中身をチェックして「うちも買います~!」といって後日書店に走って入手した。
別冊レトリーバーではあるが、こちらは全犬種向け。
買う決め手となったのは「愛犬と笑う50のコツ」という特集タイトル・・・かな。
この特集では、日常編/お出かけ編/オモチャ/アウトドア/イヌトモの輪編といったサブ項目で犬と自然体で楽しむコツが掲載されている。勿論、普段当たり前にやっていることだって多々載っているが、その当たり前のなかに何か発見することだってありそう。
でもこういう本って、わかっちゃいるよと思っていても、ついつい買っちゃうね。
犬と笑う生活
それにしてもこの本のタイトル、どうしても「笑う犬の生活」(TVの某バラエティ番組)って言いたくなるのは我が家の面々だけか。
決して「お笑い」や「バラエティ」に詳しいワケじゃないが、当初「犬番組かしら」と思って期待して観たら、全く違っていた・・・という印象から、ずーっと頭に残っていたのだ。
それよりも、だ。
この日、私が嬉しかったのは、「アゴノセ」がコマンドとしてかなり定着してきたこと。
床の上に本を置き、フセているあかりに「アゴノセ~」と言ってみたところ
本の上にしっかりアゴノセしてくれたのだ。
これまで椅子に座っていた私たちの膝に、(指示により)アゴノセしていたあかりが、とうとうステップアップした瞬間。
いやぁ、これは嬉しかったね。
トレーニングに関するコマンドは割と義務感ちっくにやるあかり、しかも、ちっとも楽しそうじゃない。ところが、こういったお遊び感覚のなかで自然と覚えたコマンドは、本当に楽しそうにやってくれる。
そもそも教え方に問題があったのか・・・と深く深く考えてしまう。
今日も読んでくれてありがとうございマス。
この日の日記は起承転結まるでなってない・・・ね。
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