11月18日発売のDVD/ブルーレイ「サンタ・バディーズ」、既にテレビでもCMが流れているから、知ってる人もいっぱいいるよね。特にゴル好きとなると、ついつい気になる存在であることは否定できない事実?
サンタ・バディーズは、5匹のゴールデンレトリーバーの子犬たちの冒険シリーズ「バディーズ」の第2弾。第1弾であるスノー・バディーズは、アラスカの犬ぞりレースを描いた冬にピッタリなストーリー。そしてそして、お待ちかね第2弾は、まさにクリスマスにピッタリな「サンタ・バディーズ」というわけ。
早速買ったわけだけれど、これはクリスマスまで開封せずにグッとガマンしておこう、ガマンだガマンだ・・・とそれこそ、ブッタのごとく念仏唱えて数日が経ったわけだけれど、やっぱりガマンできなーい。
結局、観ちゃいましたよ。一足早くクリスマス気分を味わっちゃえ。
お部屋にはもうクリスマスツリーだって飾ってあるのだもの。
ストーリーは・・・(CMや他のサイトでも既に掲載されているのでサラッとね)
クリスマスを前に、北極にあるクリスマスの魔法の氷柱が溶け出した。これは世界の人々がクリスマスの本当の意味を忘れかけちゃっているから。このままではクリスマスが消えてしまう。サンタクロースとクリスマス犬であるサンタドッグが心を痛めているのをよそに、サンタドッグJr.は普通の家のコになりたくてしかたがない。で、家出した先に待っていたのが、バディーズだ。サンタドッグJr.が普通の生活を満喫している間にも、どんどんと氷柱は溶けていき・・・さあ大変! どうなるクリスマス?
サンタドッグJr.は様々な出逢いのなかでクリスマスの意味に気づき、バディーズと力を合わせてクリスマスを救う、というホットホットなお話。
イヌの映画って、イヌ飼いさんからしてみると案外些細なことが気になったりして純粋に感動できない部分があったりするのだけれど、バディーズシリーズってそういう気持ちを全てぶっ飛ばして、子供な気持ちで観られるのがいいね。
だいたいイヌがしゃべるかい!なんて言いだしたら元も子もないわけで。
そんな思いでこの映画を観ちゃダメダメね。
イヌ映画についつい厳しい目線になってしまう私も、何故かこれだけは別世界に。
久々に童心にかえって、「うちにもサンタドッグやバディーズがクリスマスに来ないかしら」と思えたりね。
オトナになるにつれて、純粋な気持ちを忘れていってしまった己を再認識もした。
だから、夢も希望も手のひらからどんどんこぼれていってしまうのではないかしら。
サンタ・バディーズ、クリスマスにまた観よう。
サンタ・バディーズ 小さな5匹の大冒険
バディーズ・セット(サンタ・バディーズとスノー・バディーズ2作入り)
今日も読んでくれてありがとうございマス。
なにしろあかりの血統書上の名前にもクリスマスがついてまーす
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