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カテゴリ: わんこ・医療/健康管理
6月にマダニに目のふちを食いつかれ、すぐに病院で処置してもらったあかりさん。ところがこのマダニ、ものすごく強力なヤツだったため、病院で殺してもらったにもかかわらず、くらいついてあかりさんから離れようとしなかった。幸い血は吸ってなかったため、極小のままひっついていたものの、2,3日で干からびてポロリと落ちるはずが、全く落ちる気配なし。
で、再び病院に行き、今度は死んだマダニをあかりさんから引き離してもらい、事態は収束したと思われた。 ところが、一時期は治りかかっていたようにみえたのに、しばらくしたら食われた跡が膨らみだし、まるで目のふちに吹き出物? ちょうど、フロントラインの投与をしてもらう時期だったため、またまた慌てて病院に行ったら「かなり強力だったため、マダニが一部残ってしまったようですが、自然とカラダから抜けるのでそれを待ってください」・・・と、これは6月下旬の話。 しかし、抜けるどころか更にデキモノは微妙に大きくなり、私たちの心配も最高潮に。 だって、赤く艶やかにふくらんでいるのだもの。 結局、またまた病院へ。 どうやらまだマダニの一部が残ったままで、その異物からカラダを守ろうという働きで炎症が起きてるらしい。(先生いわく、肉芽結節) 今回は針で穴を開け、中にたまった汁を出せるところまで出して様子をみることに。 初めて喰いつかれたマダニが、まさかこれほどまでに強者だったとは、あぁ、こればかりはショックを隠しきれない。 ・・・とここまでは先週までの話。 あれから様子をみているが、なんとか快方に向かっているようで炎症もおさまってきた。
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