2日、夕方からお天気が下り坂っていうもんだから、晴れてるうちにあかりさんとカーチャン、いつもの散歩道をぶ~らぶら。
あかりさんは枯れ葉チェックも怠らないね。
あかりさんのお耳がなぜそんなに浮いてる?
ただ、あれほどキレイだったイチョウの絨毯も、かなりお疲れ気味になってきたせいか、あかりさんの興味もイチョウにあらず。掘り出してきたのは、あぁ、やっぱり木の枝なわけね。
木の枝み~つけたっ!
すんごい顔して、木の枝くわえてるけれど、カーチャンが走り出せばいつの間にやら口から木の枝ポロリと落ちる。
おらおらおらおら、走るぞ走るぞ、グ~~~~ンとテンションあげて。
ふと空みあげれば、まだまだ黄色く輝くイチョウの木が笑ってるかのよう。
その後もせっせと歩けば、おやおや?モミジの木の下になにやら赤い山が?
ま、まさか、誰かのイタズラでモミジの枝が折られたか?
モミジの枝がいっぱいよ
あかりさんも不思議な顔して、モミジチェック。
どうしてこんなことに・・・と、ふとその先を見渡せば。
なんだなんだ、それは大きな勘違い。
どうやら、歩道に沿って植えられたモミジの木たちを更にキレイに成長させるために、こうして剪定しているのね。
どのモミジの木の下にも、赤い山ができていた。
随分背の低いモミジさんね、と思っちゃった
きっと、何年後かにはこの歩道沿いは素晴らしいモミジ並木となっているに違いない。
そう思うと、剪定されてしまったモミジの枝たちに「アナタたちもゴクロウサマ」と言わずにはいられない。
ある意味、不思議なツーショットですね
今日も読んでくれてありがとうございマス。
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