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カテゴリ: わんこ・医療/健康管理
この夏から少しずつ嘔吐が増え、10月下旬からは更にその頻度が増えてしまったあかりさん。
動物病院でも前回の通院時にその点を伝えていたのだが、食欲が落ちないこともあってか、しばし様子を見ましょうということで現在に至る。 ところが、ここ3日ほど、毎日のように嘔吐するため、急遽動物病院へ。 腎機能低下により嘔吐の症状が出ることはあるが、あかりさんの検査値程度ではやはり嘔吐の症状は出ないとのこと。 となると、胃そのものに何らかの問題があるのか。 嘔吐のタイミング、頻度をあらためて獣医のI先生に伝える。 1.食後数時間で嘔吐するようになってきた10月下旬以降、フードをふやかして食べさせたところ、嘔吐が治まった。 2.11月以降、散歩して戻ってほどなく嘔吐するようになった(ここ数日は連日)。 3.散歩時に、数は少ないとはいえフードをそのまま与えていたことが原因か 上記をふまえたうえで診ていただいたところ、どうやら胃の粘膜が弱り、フードが胃のなかで膨らむ際に刺激されて嘔吐するということらしい。 まずは、1週間の投薬により症状の改善を試みる。 ・スクラルファート 10ml (胃粘膜保護薬) ・ドンペリドン 10mg (吐き気どめ) ・ファモチジン 10mg (胃酸分泌を抑制、胃粘膜の病膜改善等) いずれも食前1~2時間に投薬すること。 (実は、さっそくその日の晩に薬を飲ませたところ、1時間後にまた吐いてしまった)
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Last updated
Nov 19, 2016 01:10:13 PM
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