カテゴリ:遊戯王レシピ
はじめに 当記事は http://www.happymtg.com/column/atsushi_ito/11629/ こちらの記事を参考に作成しております。 私の記事よりよっぽどためになるのでよろしければそちらもご覧になることを推奨します。 本題 オリジナルクソデッキの典型みたいなものを作ってしまったのでそれの反省会でも。 モンスターカード 23枚 カオス・ソルジャー -開闢の使者- /光/戦士/3000/2500/8/【条件召喚】(55.3/57.1) カオス・ソーサラー /闇/魔法使い/2300/2000/6/【条件召喚】(57.2/57.1) カオス・ソーサラー /闇/魔法使い/2300/2000/6/【条件召喚】(57.2/57.1) 墓守の偵察者 /闇/魔法使い/1200/2000/4(53.7/59.4) 墓守の偵察者 /闇/魔法使い/1200/2000/4(53.7/59.4) 墓守の偵察者 /闇/魔法使い/1200/2000/4(53.7/59.4) サイバー・ドラゴン /光/機械/2100/1600/5(49.5/54.4) 冥府の使者ゴーズ /闇/悪魔/2700/2500/7(55.6/57.5) 冥府の使者ゴーズ /闇/悪魔/2700/2500/7(55.6/57.5) ダーク・アームド・ドラゴン /闇/ドラゴン/2800/1000/7/【条件召喚】(56/60.1) ダーク・アームド・ドラゴン /闇/ドラゴン/2800/1000/7/【条件召喚】(56/60.1) 邪帝ガイウス /闇/悪魔/2400/1000/6(55.1/57) ライトロード・マジシャン ライラ /光/魔法使い/1700/200/4(57.7/56) ライトロード・ハンター ライコウ /光/獣/200/100/2(57.8/59.6) ライトロード・ハンター ライコウ /光/獣/200/100/2(57.8/59.6) ジャンク・シンクロン /闇/戦士/1300/500/3/【チューナー】(54.9/49.5) クレボンス /闇/サイキック/1200/400/2/【チューナー】(45.4/54.3) サイコ・コマンダー /地/サイキック/1400/800/3/【チューナー】(49.8/55.7) サイコ・コマンダー /地/サイキック/1400/800/3/【チューナー】(49.8/55.7) 墓守の末裔 /闇/魔法使い/1500/1200/4(56.7/56.6) エフェクト・ヴェーラー /光/魔法使い/0/0/1/【チューナー】(57.6/58.4) エフェクト・ヴェーラー /光/魔法使い/0/0/1/【チューナー】(57.6/58.4) エフェクト・ヴェーラー /光/魔法使い/0/0/1/【チューナー】(57.6/58.4) 魔法カード 12枚 ブラック・ホール /通常魔法(51.5/54.9) 死者蘇生 /通常魔法(50.8/52.2) 大嵐 /通常魔法(51.6/52.5) 月の書 /速攻魔法(53.6/59.4) 貪欲な壺 /通常魔法(51.8/54) 封印の黄金櫃 /通常魔法(43.4/49.2) 緊急テレポート /速攻魔法(49.5/59) 緊急テレポート /速攻魔法(49.5/59) 闇の誘惑 /通常魔法(51.5/57) 光の援軍 /通常魔法(58.7/58.6) ミラクルシンクロフュージョン /通常魔法(48.6/43.3) 強欲で謙虚な壺 /通常魔法(52.7/57.3) 罠カード 5枚 神の宣告 /カウンター罠(52.3/54.8) 激流葬 /通常罠(54.3/54.1) 激流葬 /通常罠(54.3/54.1) 激流葬 /通常罠(54.3/54.1) 神の警告 /カウンター罠(54.3/57.8) 墓守の偵察者が使いたかったので緊急テレポートを入れてみました。 「要は、オリジナルデッキとは何かということに帰着するんだけど」 「あのとき僕らは、ただ『誰も使っていないカード』を使えばそれで存在証明になると考えていた。でも、青白GAPPOの持っている『良い部分』『強み』……あるいは『コンセプト』って言ってもいい。そういった要素は、実は当時の他のデッキにも見出すことができるんだよね」 大事なのは、『それは本当にこのデッキじゃないと出来ないのか?』と問い続けることだったんだ 「本当の意味での『オリジナルデッキ』とは、『オリジナルなコンセプト』を持ったデッキのことなんだ。その認識を履き違えて作った青白GAPPOは、言うなれば『オリジナルなクソデッキ』だったね」 というのが最初に紹介した記事にありましたが、見事にそれを表現してるデッキだと言えると思います。 墓守の偵察者の防御力 偵察反転から3チューナーを合わせてのアーカナイト、末裔まで考えれば非常に高いアドバンテージ獲得能力がある ダークアームドドラゴンやカオスパーツ、ミラクルシンクロフュージョンなどのパワーカード というのがこのデッキのコンセプトであったが 偵察者+ヴェーラーの防御力はそれなりに信頼に値するものの、どちらか、特に偵察者が引けてない場面ではなんの役にも立たず アドバンテージの獲得能力もデブリギミックやジャンドギミックと比べて地味で 単一のカードパワーが高いカードはそれなりに入っているものの、安定しているかと聞かれると甚だ疑問でそれらのカードに依存した構築はそもそもすべきではない 直接的に言ってしまえば先に挙げたコンセプトは他の強力なデッキと比べてみれば何も勝利に直結していないのである。 ようするにどこを取っても既存のデッキの劣化でしかないのです。 いわゆる強いデッキは勝利に直結する何かを持っています。 スーペルヴィスを利用した植物デッキなら先攻展開からのT3キル予告、防御手段を上回る手数、返し合いを否定するキル能力 旋風BFなら黒い旋風からの途切れない攻め、GBAをはじめとする罠に支えられた早いクロックと高い防御力、シュラカルートやブリザード、ゲイル、ダムドなどの返し能力。 デブリドラゴンなら非常にタフな継戦能力に裏打ちされたほかのデッキを寄せ付けない返し能力 こういった強みが見つけられないとデッキを使う意味に繋げることができません。 そういった意味では先攻で勝てるという強みがあるぶん図書館エクゾの方がマシなデッキとも言えます。 とはいえ、偵察者は非常に面白いカードだったので何かよさげな動きがあったらたぶんまた考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.18 20:22:03
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