2006/02/10(金)00:39
『白夜行』第5話
本日も濃いというか
どよ~んとした内容に感じた
だけど“綾瀬はるか”ちゃんはかわいい。
雪穂は友達の江利子の幸せに嫉妬した。
不幸な過去を持つ雪穂は、普通に幸せな江利子が許せなくなる。
自分との不公平さが許せなくなる。
そして、亮司に江利子を不幸にしてくれと頼むのだ。
最初は、亮司も断るが、
そこに、松浦がちょっかいを出してくるのだ。
結局、亮司も雪穂の頼みを聞いてしまうのだが・・。
第五話の最後は、雪穂が亮司に冷たい言葉を投げかけてた
「だまされる方が悪いのよ」
亮司もさすがに、怒ってしまうのだった。
だけど、この言葉も雪穂のやさしさだった・・・らしい。
その辺は、次週以降わかってくるのだろうか。
あぁ、なんて残酷な物語。
今回は、警察の動きにもちょっと動きがあった。
笹垣(武田鉄也)の執念に動かされたのか、
後輩の刑事が、笹島の捜査ノートをコピーして、亮司の母親(麻生祐未)に
見せたのだ。
母親から崩していく作戦か。
こちらの動きも気になるところだ。