カテゴリ:ドラマ
おはようございます、ひなこです。
今日で1月終わりって、早すぎませんか? 「暑い、暑い」と言っていただけのような。(昨日も暑かったけど。夜になっても暑いままだったし) ひなこおばあちゃんが、「昔から、1月行く、2月逃げる、3月去るとよく言うたものじゃけん」とよく言っていたけど、本当に1月が行ってしまったよ。 子宮筋腫の手術を6年前にしてから、どんな暑い真夏の日にも靴下をはいているのですが、ネット情報によると、冷房で体が冷えて膀胱炎になるような冷え性の人は、靴下では足らず、腹巻が必要とのこと。 オーストラリアには腹巻売ってないと思うので、今度帰国する時の買い物リストに「腹巻」を追加です。 先日、♪とにかく笑えれば(リクルートCMより。歌、うまいよなあ)の大泉洋さんが、事務所のブログに、あまりの忙しさに、北海道弁全開で、毎朝朝焼けを見続ける日々などと書かれていました。 文中に、「これを読む時は北海道弁全開で読むように」という注釈もついていました。 人間、あまりに忙しいと素の自分になるというか、洋ちゃんも、つぶやきがもう北海道弁になっちゃうんだなと思いました。 まあ、わたくし、そんな注釈が出てくる前から、完璧な北海道弁アクセントで脳内再生して、読ませてもらいましたけれどもね。 ![]() 今日のお題は、映画やドラマで、北海道弁のうまい俳優さんは誰かです。まあ、北海道出身の俳優さんはなしでいきましょう。上手くて当然だから。 私が一番、感銘を受けたのは、なんといっても生田斗真君ですねえ。 「ハナミズキ」という邦画を飛行機の中で見て、「この人、ジャニーズだっていうのに、なに、この北海道弁のうまさ、自然さは!」と驚愕しました。 よその人が真似すると、わざとらしい不自然な話し方になるのですが、学生服を着て、「そんなことないべや!」だの、「誰もそんなこと言ってないべ!」だの言う生田斗真君は、完璧な北海道の男! かっこいい同級生!という感じでした。 で、即、ググったら、彼はなんと北海道生まれでした! 温泉で有名な登別の生まれだとかで。多分、お母さんの実家とかでしょうね。 でも、2歳で北海道を離れたそうで、フジテレビでアナウンサーをやっている弟のプロフィールには、神奈川県生まれって書いてあります。 まあ、あれでしょう。神奈川で育っても、親の喋り方を聞いて育ったからうまかったんだと思います。 (中居君もお父さんが北海道の人だから、ビストロ・スマップで「それ、うまいべえ」とか言うのが、ただの北海道の人だった) 漫画、「僕等がいた」が映画化されると聞いた時、これも北海道が舞台なので、主役の矢野は、絶対生田斗真君にやってもらいたいと個人的に希望していたら、実際にそうなったので、結構嬉しかったです。 生田斗真君の学生服姿は、あれで見納めになりました。(なんだか、セーラー服好きのおやじみたいだな、私) 既出の「ハナミズキ」の中で、薬師丸ひろ子さんが出ていて、彼女も結構な北海道弁で話しています。 私達世代にとって薬師丸ひろ子さんといったら、他のアイドルとは別次元のスペシャルなアイドルなので、ちょっとコミカル演技に驚いたのですが、そういえば彼女、玉置さんの奥さんだったんだな。 これと同じで、遠藤憲一さんも、妙に北海道弁が板についていると思ったら、「俺、奥さん北海道の人だから」ということでした。なるほど。 いや、ただそれだけの話なんですけどね。 栗原はるみさんが、「うちは、息子が北海道の女性と、娘が北海道の男性と結婚した。だから、いつも、北海道から美味しいもの送ってもらえて嬉しい」と言っているのも聞いたことあるなあ。 御機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月31日 07時27分49秒
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