ふゆのひなこのブログ

おはようございます、ひなこです。

杏子が出回って来たので、取り合えず５個購入してみました。

洗って水分を拭きとり重量を計ると、３９０グラム。
その重量の１８％の塩と、２％のクエン酸と混ぜ、ズィップロックバッグに入れ、冷暗所に置くと書いてあったけど、こちらかなり暑くなってきたので、冷蔵庫内の野菜室へ！



冷蔵庫に入れる前。
まだ、ただの生杏子と塩とクエン酸。

翌日、前の日（つまり上の写真）とほとんど同じ状態だったけど、混ぜ混ぜしてまた戻す。

２日後。
おー、水分が出てきてる！
もみもみ、混ぜ混ぜして戻す。

３日後。
色がないので、ルバーブの練り梅風をちょっと入れてみる。

1週間後。



水分がかなり出てきて、杏子が浸かっています。
杏子本体もふにゃふにゃして柔らかくなっています。
本来ならば、この水分は透明だったのですが、ルバーブで着色。


２週間後に塩もみしてアクを取った紫蘇を入れると書いてあったけど、紫蘇、それまでに育ちませんでした。

現在は瓶に移してあります。

梅干しというくらいだから、干すんですよね。
いつ干すんだ？もう干していいのか？よくわかっていない私。
紫蘇が大きくなって、紫蘇を入れてから干せばいいのだろうか・・・。

ちょっと、つまみ食いしてみたら、すごくしょっぱくて、酸っぱさの方は、もっと酸っぱくてもいいかもという感じでした。
梅より、フルーティーな風味がします。杏子だから。

さあ、ご飯のお供になる日は来るのか。
乞うご期待。

では、ご機嫌よう！