カテゴリ:水曜どうでしょうクロニクル
おはようございます、ひなこです。
ヨーロッパ完結編、第5夜です。 放送日は、2007年2月14日でした。 ![]() 前枠。 洋ちゃんの背広が赤くなった。 ミスターの乗るソリが、ビシッと止まった。 どうやら七福神をモチーフにしている舟。でも、乗っているのが座敷童とか、アカレンジャーみたいな人形とか色々。 洋「止まるっていうのは斬新だったね。木に括り付けてあるんだもの」 本編。 2006年8月25日(金)、3日目午後3時10分。フランス国境まで200キロ地点。 9年前の道があった。 藤やん「覚えてる!覚えてる!」 9年前のV。 国境。うれしーがカメラを切った。文句を言う藤やん。 ところが、本当の国境はまだだった。はいこれが本当の国境。イエーイ!」と盛り上げ、「これでいいかい?」と洋ちゃん。 午後6時、前回の9年前と大体同じ時間帯でエクス・アン・プロヴァンスへ向かう。 9年前、ヴァカンスシーズンでホテルは満室で、泊まれず、一晩中走る羽目になった。 旅の教訓「飯よりホテル」 午後8時、まだ明るい。 8時24分、エクス・アン・プロヴァンスへ。 セザンヌの愛した街。没後100年のお祭り中。 華やか。 ホテルを発見し、洋ちゃんが聞きに行くも、満室。祭りの週末だからなーと藤やん。 しらみつぶし作戦で洋ちゃんが聞きまくるも、全滅。 藤やん「9年前より明らかに人が多い。露店も出てる」 絶望的になってきた午後9時10分。 4件目もアウト。 洋「何等かの判断をしてもらわないと」 9年前のV。 そして今。 藤やん「飯、食う?」 ミスター「アルルに行く?」 藤やん「ゴッホは死んで何年ですかね」 アルルはゴッホ所縁の街だそうです。 洋「そんなふざけている場合じゃない。電話作戦でいこうじゃないか」とホテルに電話してみる。 でも、軒並み満室。全滅。 洋「さっき、大きなホテルあったよね。大きなホテルなら、キャンセルとか出て部屋あるかもよ」 というわけで、ラストチャンスにそのホテルへ行くことに。 そうしたら、お部屋あったんですよ。4人部屋のファミリールーム。 チェックインした。 粘り勝ち。 222号室。 ドアを開けた洋ちゃんとミスター「えっ?!」と固まっている。ダブルベッドが2つの部屋。 ダメ元で、部屋チェンジを申し出ると、あっさりOK。 なぜかここのホテルは空いている。 夕食。 2時間後、町を散策。 洋「これはさすがに視聴者はひとつも面白くないよ」 ミスター「今日は大泉君から学んだ。あきらめちゃダメなんだね」 洋「ネバーギブアップ!」 洋ちゃんはビビる大木の真似をして「ミスター鈴井!」とかやってる。 後枠。 洋ちゃん、頭が金髪でデカい。 ミスター、ソリで滑って来たけど、木に縛ってあるから、慣性の法則で飛んだ。 慌ててマネージャーが入り込んできた。 洋「事故だったんだね。大惨事だよ。のたうち回ってたもの、彼」 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月21日 12時20分37秒
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