カテゴリ:水曜どうでしょうクロニクル
おはようございます、ひなこです。
原付日本列島制覇、第4夜です。 放送日は、2011年3月23日でした。 ![]() 前枠。 吹雪。雪が横向きに降ってる。 龍馬「弥太郎、売れんのは、おまんの乗り方が悪いんじゃ。危ない乗り方せにゃいかんぜよ」 本編。 2010年7月28日(水)、午後1時7分、静岡県清水区付近。 洋「やっぱり海が出てくると風が強い」 ミスター「最悪だなー。ちょっと危険」 ということで、ローソンにピットイン。ミスターの出前機外した。 ミスター「風、やみました?違うわー。危険は感じなくなりました」 洋「いいよなあ、ミスターは。不公平じゃないか、扱いが」と文句。 給油。 給油後、赤ヘル投入。 うれしー「先生、隣にいますけれども」 藤やん「40代中盤の渋い走りを見せよう」 藤やんは、多分普段から他人との距離の取り方が近い人なのか、カブで走っていても、ミスターに近い。 ミスター「ミラーにずっと常に藤村君が映ってる」 そしてずっと、「ミスター、ミスター」と喋るので、ちょっと、うっとおしい。 ついにミスターから「いちいち僕に話しかけなくていいから」と言われる。 トンネル。 洋「途中で止めて、出前機を赤ヘルに付けます」 焼津市入った。 洋ちゃん、なんか食べてる。 ミスターのダジャレ。 洋「車内は快適。車内で見る景色もいい」 藤やん「ミスター、明日からは、出前機つけるよ」 ミスター「・・・・・。あ、そう」 赤ヘル、ミスターの前に出た。 赤ヘル、5キロ走った。 洋「黙って走れ、赤ヘル」 藤やんは、名前で呼ばずに赤ヘルと呼ばれるのが不満のよう。 藤やん「広島カープファンが怒るぞ。赤ヘル悪く言うと」 洋「松倉君、車、赤ヘルにぶつけて。軽くムチムチになる位」 洋「コンビニで水鉄砲買って、赤ヘル撃ちながら行こう。赤ヘルに車をけん引してもらって行ったらいいよ」 洋「ここは、藤村君のお母さんの整骨医のいるところ」 藤やん「いいよ、ババアの情報なんて」 洋「自分の母親をババアなんて呼んじゃあ、ダメだよ。あのババア元気になったんだから!」 ここで、テロップ。 「藤やんと大泉さんの母情報。藤村母が札幌の大泉母を名古屋まで呼び出し、行先も告げずに旅に出て、九州まで行ったらしい」 洋「俺ならまだしも、母親を行き先を知らせず連れ出すとは!」 ミスター「大泉君、言ってやった方が良いよ!」 洋「おい、赤ヘル!ウィンカーついてんだ、馬鹿野郎!」 大泉さんがよくウィンカーを出したままにするので、何度も藤やんがバカ呼ばわりしていたそうで、その敵討ちをしろとミスターは教えてくれたんですね。 洋「赤ヘルに黒い点々つけて、テントウ虫みたいにしてやるから!」 洋「そして、どうしてディレクターに豆カムついてんだよ。ミスターのにつけろよ!」 大井川。 洋「赤ヘルは無神経」 藤やん「心に刺さる言葉をよく知ってるな。刺さると気持ちいいよ」 この性格正反対の2人は、口が達者だから、すぐ言い合いになる。 ミスター「何か給水できるもの欲しいなあ」 洋「じゃあ、ホームセンター寄りましょう」とホームセンターで買い物し、すぐ入手。 洋「ここ、色々指示出せて楽しいねえ。宇宙船に乗ってるみたい。波動砲は出ねーのか、赤ヘル狙ってさ、バーンって」 あ、撃たれた。イラストで藤やんすっころんでカブから飛んで看板つき破りましたけど。 午後3時半、御前崎はまだ。 今150号線を通っているけど、途中で69号線に行く方が近道と洋ちゃん。 69号線、1車線で、うねうね登る。酔うパターン。 洋「ストーリーは、かなり展開してますよ」 茶畑の中を進む。お茶どころ、静岡だねー。試験に出るでも来ました、牧ノ原台地ですね。 再度、スズムシ、テントウ虫と罵り合う喧嘩が始まる。 信号で止まると、洋「ミスター、給水してください」と指示。あたふた給水するミスター。 面白がって給水指示を出す洋ちゃんに従うミスター。 藤やんが「あんた(ミスター)も、いちいち従わなくていいんだよ」 午後4時半、あと42キロ。 洋ちゃんに交代。 洋「視聴者から苦情が殺到した。やはり僕じゃないと」 車内に戻った藤やん「あのバカ、スイカ買ったのか」とかいう声が聞こえる。 洋ちゃんがウィンカーをそのままにしていると、藤やんすかさず「おい!ウィンカーだ!」 藤やん「給水してください」 2人で給水。 藤やん「はい、給水終了~。これがディレクションか?!」 後枠。 龍馬「弥太郎、立っちょるんか。立ち乗りは危ないぜよ。では、弥太郎さん、どうぞ!」 危ない! こけながらも、弥太郎「商売繁盛!」 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月21日 12時24分53秒
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