ふゆのひなこのブログ

2023/11/09(木)23:11

トルコの温泉•カプルジャと、トルコ風呂•ハマムの入り方

飛んでイスタンブール(村の暮らしはクール)(193)

おはようございます、ひなこです。 日本のお風呂と違うのは、水着とビーサン履きで浴場に行かねばならないということですね。 お湯に入る前にサンダルは脱ぎます。 (女性はボネと呼ばれるスイムキャップ必須の所もある) ホテルの部屋には、バスローブがあるので、部屋で水着を着てバスローブを羽織って浴場に行っていました。 なので、日本人には、風呂に入るというよりは、熱いプールに行く感じ? 私の身長は、161cmですが、階段を全部下りると、顎の辺りまでの深さがあります。 なので、半身浴がほとんどで、全身は1分くらい浸かるだけにしていました。 蒸気が気管支にも良いとのことでした。 打たせ湯もありました。 こちら、トルコ風呂•ハマム。 青いタイルの前のボウル状の所に、お湯を貯めます。 お湯と水の蛇口がありますが、私は日本人だからお湯だけで大丈夫でしたねぇ。 前の人が使った冷めた残り湯があったら、まずそれを掻き出します。 昔は(もしかしたら高級な所は今も)、銀色の小さな洗面器みたいなのを使っていたようですが(この↑写真もよーく見ると洗面器状の容器が写っています)、私の行った所は、全部プラスチックの取っ手のついた安っぽいピッチャー(日本語では、何だ?水差し?)容器で、少々味気なかったです。 情緒がないけど、温泉の成分にやられないように、プラスチックの方が良いのか。 シャワーはなくて、ひたすらこのプラスチックでお湯を汲んで、頭にかけてシャンプーをして、身体にかけて洗います。 真ん中にある大理石ベッドは温められていて、垢擦りの時はここで横になります。 小さな枕状のものもあります。 垢擦りの時は、水着の上半身は脱ぎます。 そして、顔も含め全身垢擦りの後は、こう↓なります。 イメージです。私ではありません。 泡泡の時は、洗うというか、全身マッサージをしてもらっている感じで、最後はぬるーいお湯で石鹸を流してくれて終了です。 私はそれだと欲求不満なので、その後更に自分で熱々のお湯をかけて終了にしてますけど! アフリカの女の子が二人、マッサージ師として働いていましたが、私はマッサージはしませんでした。 ソルトルームやサウナは、あるんですがやっていませんでした。 お年寄りは、整体なども受けていたようです。 夫が一度血圧を看護師さんに図ってもらった部屋で、誰かがカーテンの向こうで施術を受けていたようだったので。 ここで、鍼を打ってもらったことがありますが、キリギスタン人の彼女はもう働いていません。 五十肩で痛かった時、人生初(で最後かもしれないけど)打ってもらったのでした。 長くなりましたね。 ご機嫌よう!

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