2024/09/06(金)16:24
日銀の対応スピードについて
日銀いつも後手後手
で、本当に遅い。
ということは頭に入れておかないといけないなぁ。と思った。
物価が高くなりまくって、国民生活が困り果てて、ようやく円高に。
この期間は結構長かかった。
円安になる。こりゃ物価上がる。
動かない。
円安が続く。
海外の物価はその間もっと上がりまくる。ガソリンに補助金。
動かない。
円安は続く。
食品価格、エンゲル係数上がりまくる。
年金生活者、生活保護受給者超困る。2か月~3カ月経過。
ようやく動き出す。
それまでは、金利、ひいては為替が物価に与える影響は軽微
というスタンス。超株価思考。
で、わかりやすい物価でもこんな調子なので、株価が暴落
に対しての動きなんてとてもとても遅くなる。
コロナの時も、遅すぎて、吐きそうになった。
のを思い出した。
なので、日銀がどうするのか、どうしたいのかを聞いてから
動くでも本当に大丈夫なことが多い。
ちょっとは事前に入れてもいいとは思うけれど。
相場張ってると頭使いまくって、この先どうなるのかを、考えまくって
予想しまくっているから、日銀が遅すぎることをわすれがち。
というか相場張ってる方がおかしいのかもしれないけどw
所詮人の金を動かしているのですから、自分の金かけて戦っている人間とは
考えるスピードや、切迫度なんかが全く異なる。
この、ほんと、物価の件をみていて、これが日銀のスピード感である
ことを忘れないようにしないといけないと思った。
遅い。