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2005年08月10日
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カテゴリ:映画・読書
 
 遅ればせながら、『宇宙戦争』を見てきた。
 結末は既に聞いていたので、まあ経過を楽しもうと?

 トムクルーズが、「父親としては未熟」な父親を上手く演じていた。
 子どもを守りながら親になっていく という感じ。

 破壊と殺戮と混乱は 描けていたと思う。
 なにが物足りないのかなあ と思って良く考えると。

 インディペンデンスデイ の時って、最後にいろんな国で
 敵の円盤が落ちたみたいな映像があったような‥‥
 それがないのだ。情報が何にもない。

 娘を守って 母親のところにたどり着き、息子と再会する。
 けれど、トム扮する父親の家も職場も何もかも
 破壊されつくしているけれど
 そのへんはどうなりそうか、なんて全く見えないし、
 敵が死んじゃったメカニズムの説明とかが、今ひとつだし‥‥

 ‥‥ という感じであった。

  あれが本当だったら、子どものトラウマは相当なものだろうな
  なんて 違うことを思ってしまった。

  そして、この手のアメリカ映画って、友達が死んだとかそういう
  いろんなことは切り捨てて切り捨てて
  テーマに沿って進んでいく感じがするんだけれど、その辺の
  余韻があるようなないような感じってどうなんだろう??

  自分(の家族)さえ無事なら良いのかよ と言いたくなるような
  微妙な感じ。
  それなりに描けている と言われれば、全否定はできないんだけど。
  
 (私の脳裏にあるのは、「ディアフタートゥモロウ」とか、
   「エイリアンvsプレデター」などだけれど‥‥)
  





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最終更新日  2005年08月10日 22時16分17秒
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