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カテゴリ:映画・読書
一晩明けて思ったことは、 あの微妙なやりきれなさや、情報のなさ 気まずさ みたいなものこそが、 「戦争」の本質なんだろう ということ。 大団円がない、なんかすっきりしない感じ、 トムの家族はひとまず無事なんだけれど、 それは結局のところ、「現在の」トムの家族でもなく‥‥ 確かに我が子は守ったけれど すご~~く 苦いものが残る‥‥ それが戦争なんだってこと。。 そういうのを監督がねらっていたんだったら、 ちょっと尊敬するかも。 (他の人の感想も見てみましたが、 やはりみんな「微妙な」感じですね‥‥) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月11日 10時57分53秒
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