カテゴリ:読書・日々の生活
ダイアナ・ウィン・ジョーンズには珍しく、 魔法や魔法使いは出てこず、ややSFな感じの作品だった。 第二次大戦の時に疎開で田舎に来ていた女の子が 未来から来た少年たちに誘拐されるという話で、 タイムマシンのような「時の門」とかコントローラーとか 宇宙開発の時代がどうとか、アンドロイドとか‥‥ 普通の「二十世紀の少女」がその時代の感覚で いろいろ乗り切ろうとするのは、面白かった。 最後に騒ぎの犯人が出てきた時には先がちょっと見えたけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月18日 20時58分46秒
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