テーマ:DVD映画鑑賞(13569)
カテゴリ:映画・読書
人間の尊厳 なんて言葉を使いたくなるような状況は まだまだ世界にはあるんだなぁ と思うのである。 とはいえ、この物語の中では いろいろあっても、それなりにたくましく生きている人々がいて。 チャイコフスキーは弾かせない という言葉の意味が 最後に生きてくるというか。 弾くことでわかってしまうことがあるのだった。 フランス側の支配人が、 トランスポーターのあの刑事さんだったりするのが ちょっと笑えたが ラストの演奏場面では、ちょっと泣いてしまったのだった。 バイオリニストのアンヌマリー役のメラニーロランは本当にきれいだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月20日 17時05分33秒
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