Fuzzyな見たり読んだり

2011/03/15(火)22:44

危険な話 チェルノブイリと日本の運命

日々の生活(793)

  タイトルの本を読んだのは、もう20年以上前のことだ。   原発に何かあった時には、   風は東京に吹くことも多いのだから危険である、   という話もすでに出ていた。   薬害などでもよく言われることであるけれど   企業や政府に有利なことをいう学者と、   危険なことは危険だとはっきりいう学者がいるわけで。   今テレビで「危険はさほどでもない」と言っている学者が   「御用学者」なのかどうか、私たちにはわからない。   ネットでの、海外のニュースや   「原子力資料情報室」などの情報を見たほうがよさそうだ。   残念ながら、   今まで何度も情報を隠ぺいしていた電力会社・政府のことを   全然信用する気にならないのである。      今、静岡で地震があった。もっと大きな地震が起きて   静岡の原発までどうにかなったら、日本は本当に終わりだ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る