カテゴリ:テレビのある生活
先日来、言った言わないで問題になっていた件 結局のところ、政府に報告が言っていなかったとかで、 報告が来ないことがどうか という議論になっていたようだ。 二か月も前のことをほじくり出す以外にすることはないのか自民党っ と強く思うが、それだけではなく、 東電は停めたつもりだったけれども 現場の責任者は、そんなことをしたら大変なことになる と、結局のところ停めていなかったんだとか。 現場の言うことを聞かないアホな管理職の問題がここにもあったということ。 ムロイさん、頑張ってよ と言いたくなるが、ドラマではない。 こんな風に、現場で「それはマズイから」と結果的に正しい判断をせず 上の言いなりになっていたら、 もっとひどいことになっていたのかもしれないわけで。 「地球が静止する日」ではないけれど、まさに 人間がいなくなれば地球は喜びそうなのだった。 で もう一度政治の話だけれど 現場が困っていることで、政治決断でスムーズに行くことはたくさんあるわけで そういう部分で野党が与党を追及できることはあるにもかかわらず それをしない のはできないからなのね。 だから、ドングリの背比べと言われてしまうのだろう。 少しでも、被災者の助けになるようなことをしてほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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