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カテゴリ:猿にも出来るスチャラカ、メンテナンス
気持ちの良い秋晴れ十月九日でございます。
ハードワーク、パート1が少し落ち着き明日からのパート2に向けて早めの帰宅 明日の準備をしながら久しぶりにブログを覗くと お仲間さん達がバイクジャッキで悪戦苦闘 皆さんハーレーを心から愛している方たち私の拙い知識でも参考になれば。 (鋼材の種類)・・・カッコ内の呼び方は画像に写っている鋼材の商品名です 左から Cチャンネル(ダクター) アングル(フリーアングル) チャンネル(最強です) (推奨)滑り止めゴムシート 厚みが10mmと3mm使い易い方で良いと思います 注:耐油では無いのでブレーキフルードの付着注意(溶けます) 試作機1号ジャッキ(失敗作)シングルジャッキで作ったのでアップするとグラッと来て スリルを求めるメンテがお好きな方限定です。 バイクジャッキは同等のパンタグラフジャッキ2連結で作るのが最良かと思います。 (私の使っているリーズナブルなバイクジャッキ実用編) 1:まず片手でバイクを正立、片足でジャッキをフレーム下に押し込む。 注:自分のバイクのフレーム下になにが有るかチェックして下さい。 まず無いと思いますが、ブレーキラインやオイルライン挟み込まないように 2:サイドスタンドは出したままにしましょう、ジャッキアップ(落ち着くまでは手を添 えて安全確保) 3:フレーム前方にジャッキを入れてアップすればフロントが浮きます (フロントタイヤその他メンテ出来ますよ) 4:フレーム後方でジャッキアップ(リアータイヤ浮きます) ラチェットはハンドル長い方が楽に上げられます(短いと重いかも・・) 5:ローダウンバイクに私の使っているジャッキを入れる時には後輪を浮かせます。 チェッカープレート(滑り止め付き鉄板)など強度の有る物で坂を作り浮かせます。 この方法だと私のFXEFは正立させなくてもすんなりとジャッキ入ります。 注:後輪を坂に上げたら車止め入れましょう 気を許すとズルッとバイク下がって金○チジミ上がる程怖い思いします。 皆さんくれぐれも安全第一色々と安全策をとった上で 自己責任&試行錯誤でハーレーいじり楽しんで下さい 明日からパートツー、ハードワーク楽しむぞ~(楽しめる訳有りません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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