おかみの日記

　やっと保育園が再開した。
バンザーイ！！自由だー！！

わずか１週間あまりの休みだったが、１ケ月くらいあったような気がする。
フーッ。

例えばある日の様子。

次男が別の部屋に行って、いやに静かだなーと思って覗きに行くと・・・・・
サッシに私のクリーム（ポンプ式）をせっせと塗りつけている。
この間わずか２，３分。

外でいい子で遊んでいるなーと思いきや、
お風呂の灯油タンクの蓋をあけて（ビックリ）、さらにそこに水を入れていた。
（オーマイガー）

爪を切ってやったら、そのハサミをよこせという。
先が丸いし、刃も小さいものだから大丈夫かと渡したら・・・・
チョキチョキと愛犬ナックの尻尾と横っ腹の毛を切っていた。
哀れトラ刈りナック。
（しかし、自分が切られているというのに、おとなしく刈られている犬というのは、
辛抱強い賢い犬なのか、
単に鈍いアホな犬なのか判断に迷う）

ナックの災難はそれだけにはとどまらない。
野球ボールを両手に持って、ゴンゴン叩く。

エサ入れにわざわざ水を汲んできてそれをひっかける。

無理矢理抱っこしようとする。尻尾をつかむ。
やりたい放題。

お前も保育園が始まって、さぞかし嬉しかろう、なあナック。

そういえばお前のストックしてあるエサも床にぶちまけられたんだよね。

その他、シッコを漏らしたり、バケツの水をひっくり返したり・・・ｅｔｃ。

まあ、よくこれだけ次から次へとやらかしてくれること。
あと１週間あったら間違いなく発狂してます、私。

あ、最後に思い出すのもおぞましい出来事がひとつ。
（お食事前の人は読まないように）

鼻がうまくかめない小さな子供のために、鼻を吸ってやる器具があるのだが
それで私が次男の「青っパナ」を吸ってやった時のこと。
「おかあたんにもやってあげる。」という次男の優しい言葉（ホントは悪魔の言葉）を
真に受けた私は、それを次男に渡した。
次男はその器具を私の鼻にあてがった。

ところが、本当はそれは息を「吸って」使うものなのに、
彼は思いっきり息を「吐いた」ものだから、
溜まっていた次男の「青っ○○」が逆流して私の鼻に・・・・・・・。

お母さんって、もしかしたら可愛そうな生き物かも。