おかみの日記

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  勉強しなさい！！

  　息子よ、勉強しなさい！！少しでいいから。「１番取れ。」などとは言わないから。そりゃ確かに学校で習ったことは、社会に出たら使わないし、役にも立たない。三角関数なんて、かあさんはプログラマーの時１回使ったきりだ。子供用学習ソフトを作っていて、漢字がクルリと回転したり、真ん中からパタンと閉じたりするのに使っただけ。多分この先使うことはないだろう。指数・対数に至っては、１回も使ったことはない。断言してもいいが、死ぬまで使うことはないだろう。それでも息子よ、勉強しなさい！！どうしてかって？どうしてかというと・・・・・・、負け犬根性の染み付いた情けない男にならないために。かあさんは今まで、そういう男に沢山遭遇してきた。特に婦警をやってる時なんて、「婦警さんはいいよなー。仕事楽だし、お給料いいし。やっぱり大卒は違うよなー。」とかいうことを男性の同僚に散々言われた。すごーく嫌だった。「悔しかったらアンタも勉強して大学行きな！！それが出来なくて、この待遇に不満なら、この仕事辞めな！！」と、言いたかったが、言えなかった。そいつを言い負かしても、「先輩に楯突く生意気な奴」ということで、別の奴に苛められるのが目に見えてたから。その時、心底思った。こいつらカッコ悪い。きっと学校では、勉強できなかったんだろう。テストが返ってくるたびに、「負け」の記憶が積み重なっていっていじけた人間になってしまったんだろう。もしもお前が、そんな「負け」意識を吹っ飛ばせるくらいの何か一芸に秀でているなら、かあさんは何も言わない。けど、空手も卓球も「そこそこ」でしょ。だからね、かあさんは、お前にそんな「負け意識」を背負わせたくないの。負け犬根性のいじけた男・・・・・・お前を、そんなカッコ悪い男にしたくないの。それにね、頭は使わないと、どんどん悪くなるの。ジャガー横田のダンナさんも言ってたでしょう。「勉強（彼の場合は英才教育だけど）は、頭のアイドリングだ。」って。だから、勉強させてんの！！解った！？あー、聞いてないしー！！もういいッ！！解んなくてもいいから、さっさと、この一次方程式の「切片」と「傾き」を求めなさいッ！！人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.19

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  種撒き風景

  あの広大な畑のコスモスの種は、一体どんな風に撒いているのか？こんな風に撒いています。写真は去年のものです。ひろーい畑に超高級車にて、いざ、出陣！！（冷暖房完備・１台７００万円）種・１００Ｋｇ以上。種撒き機みんなで撒くその後、トラクターでたたくお疲れ様でした人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.19

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  テキトーに生きる

  物の整理および管理が苦手だ。例えば写真を撮る。あとで整理しようと、とりあえずＰＣのどこかに保管しておく。すると結局バタバタしているうちに忘れてしまい、写真そのものがどこかに行ってしまった、ということがよくある。あるいは、大事なものをしまっておく。ところが、大切にしまいすぎて、どこにしまったか忘れてしまう。（ＰＣの保証書とか）こうなる原因は解っている。All or Nothingの考え方がいけないのだ。つまり、やるなら完璧にやろう、そうでないなら、手をつけない、という考え方だ。それが悪いのだ。若い頃はその傾向が顕著であったが、さすがに年をとるとそうも言っていられなくなる。（そんなこと言ってたら、家事なんて出来はしない）物事テキトーでいいのである。むしろ、あんまりキチンとする必要もないし、全然やらないよりはザーッとでもやった方がいいということが、この年になるとよく解る。そうして過去を振り返ると・・・・・・・・。アー！！！損したー！！と思うことが一杯ある。あれがこうなって、こう「ちゃんとしたら」こうしよう、とかいってどれだけチャンスを逃していたか、ということが今になるとよく解る。「ちゃんと」しなくても、とりあえず「テキトー」にやっときゃ良かった。どこが（華やかな青春）を送れるかどうかの分かれ道だったのか、今なら分かる。もうピンポイントで分かる。「そんな隅っこにいないで、こっちにおいでよ。」と言われた時にどうすればよかったのかとか。添削しまくり。青春の「赤ペン先生」状態である。今さら悔やんでも、もう遅い。せめて私に娘がいたなら、男との付き合い方「楽しい人生の送り方」を指南できただろうに。悲しいかな、息子ばっかりである。じゃあ、しょうがないから息子に！！と考えると・・・・・・考えると・・・・・・・「適当」と「いいかげん」と「大雑把」が服を着て歩いているようなヤツなのだ。あんたは、もう少しちゃんとしようね！！人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.19

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  山野草

  　コスモス畑に至るまでの、田んぼの道の山野草。ふと思いついて写真を撮ったら、次から次に、結構あること。名前の解るもの、解らぬもの、いろいろとりあえず掲載。名前、間違っていたら失礼。（あんまり自信ない）（松虫草も発見したが、自然なのか植えたものか解らず、これは省略）オランダサフラン（帰化植物）？？？スイカズラ？？？？？？ヒガンバナ（きれいな）シダ？？？アケビ（もしくはムベ）？？？ゲンノショウコ？（自信なし）ミズヒキソウ（多分）こういう素朴な山野草に心引かれる。（こう書くと、心清らかな優しい人って感じしない？）人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.17

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  追加の種まき

  　散歩＆偵察ということでコスモス畑に行く。今日は、よーく畑を見て、生育状態を確認しようと思う。あったー！！草の間にコスモスが。１０ｃｍ弱くらいかな。でも、まだかなり、まばらだ。これで本当に、ピンクの絨毯になるのか？と、心配に思いつつ進んでいくと、何やらモーター音が。何か畑で作業している一人の男性発見。何してるのかなー？聞いてみようか。でも畑の真ん中にいるし、第一、作業の邪魔しちゃ悪いしなー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、しばし考えていたら、そこへ１台の車がやってきた。どうやら、作業の様子を見に来たらしい。ラッキー！！さっそく、その人に聞いてみる。すると、種を撒いている　　とのこと。やはりまだ少ないところがあるので、追加で撒いているそうだ。ちなみに使っている機械は、消毒液を撒いたり、種を撒いたりするのに使うものだそうだ。見ていると、棒に横一列に穴があいていて、そこからプシューと出ているらしい。田んぼの消毒で、似たような機械を見たなー。なーるほど、こうやって撒いてる訳ね。コスモスまつりまで、こうした地道な作業が続くのだろう。頑張ってください。陰ながら応援してます。ここが、見事なピンク色に染まりますように。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.17

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  竜馬暗殺

  「日本人の美人の基準は、明治維新の頃、西洋の文化がドーッと入ってきて変わったらしいよ。」と、友人が言った。さらに友人は「変わらなければよかったのにねー。あんた、世が世なら絶世の美女と言われてたかもしれないよ。」と、人の顔を見ながらニヤニヤしている。失敬な！！と思いつつ、実は否定できない。だって、あの切手にもなった「見返り美人図」、あれを見るたび、他人とは思えない自分の顔なのだから。色白、ひき目、かぎ鼻、柳腰、富士額。いわゆる昔の美人の要素といわれるものを全部クリアしている私。あえて言えば、背が高いということが難点だが、昔は髪の毛が多いほどよしとされていたという。髪の多さは、人３倍あるので、それでカバーできるのではないか、と思う。ちなみに友人は、おめめパッチリの今の美人顔である。チッ！！じゃあ、ペリーなんか来なければよかったのよ。日本が開国しなければ、私だって蝶よ花よの生活だったかもしれなのに。そうそう、竜馬が薩長同盟なんて余計なことするからいけないのよ。ああ、タイムマシンがあったら幕末に行って竜馬を暗殺してくるのに。と、言ったら「あんた高知でそんなこと言ったら殺されるよ。」と言われた。しまったー！！そうだ、ここは高知だった。何たって、ここらには竜馬仕様の軽自動車が沢山走っている。いや、いや、それよりすごいのは、空港の名前が「高知竜馬空港」なのだ。空港に個人の名前がつくなんて、ケネディ空港しかり、スカルノ空港しかり、ホーチミン空港しかり、一国の首相並みってことではないか。（橋本さんですら、あんなに長くやってるのに、名前がつかないのに）解った、竜馬暗殺は自分の身が危険なので止めにする。かわりに新撰組にユンケルでも差し入れてくるよ。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.17

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  子疲れ

  　おとといのセミナーの疲れで、昨日は一日ダウンしてしまった。２時間半、ずっと子供をあやしつつ、講演を聞いていたからだ。ダッコ、オンブ、子供は疲れる。でも、そうまでしても聞きたい、いや、聞いたかいのあるお話だったのでよかったが。皆様、お騒がせしてすみません。講師の方に「うるさくてすみません。」と謝ったら、「なに、子供は騒ぐのが仕事ですから。」とおっしゃってくれたので少しは安心した。それにつけても、いい話だった。時々、ああいう「抜きん出た人」の話を聞きたい。それが、自分の生活に直接関わった話でなくても、なんか脳みそをシャッフルされたようで、新鮮な気持ちになる。まだ途中だったが、子供が本格的にグズリ出したので残念ながら諦めて帰った。車に乗せたら、すぐに寝た。あのさー。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.17

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  どしゃ降りの運動会

  　昨日は中学の運動会だった。前日「雨でもやると先生が言っていた。」と、息子は言ったが、ものすごい雨が降ったりやんだりしていたので、まさかこの天気ではやるまい！！と思っていた。しかし、去年もそういえば（今年ほどではないが）かなりの雨なのに、決行したことを思い出した。もしや、と思い、お昼前にちょっと覗きに行ってみた。すると、ものすごい雨の中、運動会は行われていた。車を停めて、遠くから見たのだが、遠目でも足元から水しぶきが上がっているのがハッキリ見えた。ヒエーッ！！もうやけくそ？これはもはや運動会という域を超えている！！修行だ。ほら、あの出羽三山だか、羽黒山だかの、山伏の修行だ。熱心な父兄は、傘をさし、立ったまま応援していたが、熱心でない父兄の私達は、車の中から応援５分で帰った。（とても１歳児をつれて、あの雨の中の応援は不可能と判断して）一応、風邪引くなよ、と念を送っておいた。こんな雨で大丈夫かと少し心配だったが、普段、軟弱な生活を送っている息子には、たまにはこういう試練もいいだろう。それに、こんな運動会、きっと一生忘れないだろうし。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.16

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  まちがい情報

  　昨日、期せずしてタバコ関係者の人に会ったので、コスモス畑のことを聞いてみた。すると、どうもやっぱりあれは「草」ではないか、とのこと。やっぱりー。でも今こんな状況で、こすもす祭りにまで間に合うのか？いや、コスモスというのは可憐な見かけによらず、あれでなかなか強い花なのだ。私のようにきっと、これからグングン育つことだろう。頑張れ、コスモス！！人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.16

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  お口直し

  　あー、すんごい気分いーい。またまた観光協会の講習会に行ってきたが、今回は前回と違いとても有意義な話だった。国土交通省の認定した、観光カリスマのＴ氏の話だったが、さすがカリスマ、いいこと言う。すごくまずい（酢になりかけの）ワインを飲んだあとに、スッキリ爽やかなキンと冷えたワイン（もちろん白）を飲んだような気分だ。チアーズ！！　実は前回の講習会ではムカツクことがあった。講師の話が終わった後、各班に分かれてデスカッションがあったのだが、そこで県の職員がこう言ったのだ。「最後に皆さんのご意見をお聞きしたいのですが。」と前置きして言った話はこうだ。ＧＷになると、（とりあえず高知に観光に来たけど、どこを回っていいのか解らない）という問い合わせが結構ある。そこで、県の東部の観光地図を作った。今度は西部のものを作ろうかと思うが、どう思いますか？要約するとこんな話だ。どう思いますかって・・・・私は一瞬あっけにとられた。それって、「物見遊山型」観光客の対応じゃないの。そもそもこの会は「体験型観光」を、今後広めていこうという会なのだ。それって、今からやろうとしていることの流れに逆行するってことじゃないのか。矛盾してないか？大体一番ムカツクのは、そんないらないものを作るのに私たちの　け・つ・ぜ・い　を使うことだ。なので、私はムッとしながら次のようなことを言った。大体、このカーナビやネットのご時世に、そんな地図は必要ない！！もしつくるなら、シュノーケリングとか目的ごとの詳細地図を作って欲しい、と。某観光協会会長さんが、「そうだ。」と賛同してくれたが、県の職員は渋い顔をしていた。多分なんだかんだ言っても、地図は作られてしまうのだろう。私たちの　け・つ・ぜ・い　で。と、そこから悪い気分を引きずっていたのだが、今日の講演を聴いてそのウサが晴れた。やっぱりそういう観光のあり方は間違いだと、はっきり指摘していた。そーでしょー、そーだよねー、ウンウン。あー、カタルシス。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく。

  2007.09.15

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  あれはコスモス？

  　一晩寝たら不安になってきた。あの畑のうっすら緑のは、はたして本当にコスモスなのだろうか？と。奥の方のは、双葉があって、本葉が出て、と間違いなくコスモスだったのだが、手前のはなんか一直線で、限りなく牧草のアルファルファに似てるきがする。これ昨日は暗くてよく解らなかったので、何かちょっと違うかな？と思いつつまあ多分そうだろうと判断したのだが、どうも今朝になってみると間違っていたような気がフツフツと・・・・・・・・。もし、そうなら全世界的に間違った情報を流したことになる。うーん、どうする！！対処法は３つある。１・もう一度コスモス畑に出向き確認する２・タバコ関係者の人にメールで聞く３・このまま知らんぷりするどーすんの自分！！えーっと、・・・・・・・・。今日は土曜日だしぃー、保育園も半日だしぃー、だからぁー・・・・・・当面、３の知らんぷりを選択。まあ、これが間違っていたとしても、そう深刻に困る人もあるまい。ということで、間違ってたら、みんなゴメン。人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.15

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  雨降って伸びるコスモス

  　夕方コスモス畑まで散歩に行った。前回見たときは、まっ茶茶の畑が、うっすら、緑の産毛が生えたような畑に。ここのところ雨が続くので、コスモスも順調に育っている模様。手前の方の畑の芽は、まだこんな感じで、ヒューと伸びただけ。夕方で暗かったので変なうつり具合。奥の畑は、前回見たときよりさらに伸びて１０ｃｍくらいかな。それにしても、陽が短くなった。あっと言う間に、あたりが暗くなった。「つるべ落とし」というやつか。おまけに家まであと５分、というところで突然どしゃ降りに。うー、濡れた。ここで少女漫画なら、共に濡れた男女が家に駆け込んで抱き合う・・・・というベタな展開になるはず。ちょうど私も若い男性と一緒だったので、あわてて家に駆け込み彼と抱き合った。でも「かーたん、雨ジャージャー。」って、若すぎるかー！！人気ブログに参加しました。ポチッとよろしく

  2007.09.14

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  月山神社・写真展

  　大月町道の駅にて、昨日から「月山神社の天井絵」の写真展が始まりました。１階お土産売り場奥です。謎の絵師、絵金の絵もあります。（写真撮るの忘れました）友竹斎の名前で、出ているはずです。探してみてください。ついでに、こんなものも発見。プチモだそうです。（プチモって何？）コスモスのＴシャツ。これ、てっきり町で作っているのかと思ったら、個人で作っているそうです。今まで、何となく、そういうものは「おおやけ」でなければいけないかと思っていたのですが、考えてみれば個人でも問題ないのですね。ウロコがポロポロと落ちた朝でした。

  2007.09.14

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• 化け物使い

  　少し前の話。「○月○日は、お部屋空いていますか？」という問い合わせのメールがきた。ちょうど空いていたので、即、返事を出した。「空いております。ご予約でよろしければお返事ください。」と。すると、しばらくして（次の日かそこら）返事が来た。「実はどこどこで、○時まで用事があるのですが、チェックインに間に合いますか？」と。場所と時間を考えると、充分間に合う。すかさず返事を出した。「大丈夫、間に合います。」すると、またしばらくして返事が来た。「そこに行く道順を教えてください。」どうやら車で来るらしい。またまた、速攻で返事を出した。「国道３２１号線を宿毛から土佐清水に向かって走ってウンヌン・カンヌン・・・・・。」すると、またまた返事が。「そこに行くまでの、電車とバスの時刻表を教えてください。」車じゃないの？？？そこで、すかさず・・・・・すかさず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・力尽きました。返事を出さずにいたら、それきりに。一体何だったんだろう。私の好きな落語のひとつに「化け物使い」というのがある。大変「人使い」の荒いご隠居の話で、化け物までこき使うという面白い話だ。そのご隠居にモクスケという男が仕えていた。人使いの荒いご隠居に耐えていたのだが、ご隠居が化け物の住むと噂される屋敷に引っ越すというのでヒマをもらうことになった。そして引越しの当日、これで最後だというので、モクスケがご隠居に苦言を呈する。旦那さん、人はあんたのことを人使いが荒いというが、俺に言わせればそうじゃねえ。あんたのは、人使いに無駄があるってことだ。例えば、俺に「モクスケ、豆腐買ってこー。」と言って、オラが豆腐買って帰ってくると、すぐ「モクスケ、アブラゲ買ってこー。」と言う。オラがアブラゲ買って帰ってくると今度は「モクスケ、オカラ買ってこー。」と言う。１ぺんに「モクスケ、豆腐とアブラゲとオカラ買ってこー。」と言えばいいだ。そういう風にしなきゃダメだ、と。こんなご隠居みたいな人は、落語の中だけにしかいないのかと思っていたが実際もいるのだなー、と思った出来事であった。

  2007.09.13

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  あったー！！

  　林道あったー！！先の日記を書いたあと、検索したら焼川二角線の林道入り口写真を載せているＨＰ発見。　　　　　　　林道入り口写真ちなみに私の撮った写真がこれ。　　　　　　　そっくりでしょう！！ということで、林道問題は一段落。しかし、現地まで行って確認できなくて、ネットで確認してる私ってなんかオタクっぽくないか？いーのか、私？

  2007.09.13

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  幻の林道？

  　前回見つからなかった、ツーリングマップル１００Ｐの「焼川二角線」という林道。リベンジということで、今度は逆の伊与野川（いよのかわ）の方から探してみた。しかし・・・・・・・結果は、また見つからず。どーなってるの！！本当にあるのか、その林道？？？川を遡る事３０分あまり。地図によると、始めは左手にあった川が右手に変わりそこから道がグルリと回りこんだあたりが、林道の入り口となっている。でも、なーいじゃん！！変わりにこんな林道発見。でも名前違うし、右に入り口あるはずだけど、これは左だし。うーん？？？？？ま、しょうがない、せっかくなので、これは目的のないドライブということにする。川も綺麗だし、道もすごい。コケの壁があった。さらに奥に進むと、山奥に突然、豪邸が建っていた。（犬神家みたいな）その先に道しるべとおぼしき石が二つ。興味を引かれたので、曲がってみた。こんなものも道端にあった。何だかよくは解らないが、ここは昔からある道と思われる。お遍路さんも歩いたんではなかろうか。その付近には、犬神家・・・じゃなくて、どなたか知らないが豪邸が１軒と、ものすごくナチュラルな自然と一体化した（もう何年も手入れしていない）家が１軒あった。多分、どちらかのお宅に聞けば、道のことは解ったのだろうが、どちらのお宅も、あまりにも風情がありすぎて、怖くて聞けずに帰ってきたのであった。だって、スケキヨが出てきたらどーする！？

  2007.09.13

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• 去年のコスモス祭り

  　「コスモスまつり」どんななの？って思う方、去年の様子が出ていますので、こちらをクリックしてください。　　　　　　コスモスまつり風景

  2007.09.13

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  追悼・・・マリンブーツ殿

  　今までありがとう、マリンブーツ殿。酷使したけど、これだけ使われれば本望だよね。新しいのが来たので、思い切ってゴミ箱に捨てた。今はただ、安らかに冥福してくれることを願うだけだ。成仏してくれ。決して私のことを恨まないでね。何でこんなこと言うかと言えば、その昔、愛用のタオルを捨てた直後に不吉なことが立て続けに、起こったからだ。まず、ＪＲの階段で、足をひっかけられ、転がり落ちそうになった。うどん屋で頼んだうどんに、画鋲が入っていた。多分、あのタオルの怨念だろう。でも、やっぱ新しいのはいーね。

  2007.09.12

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  ヘンロ小屋ベンチ修理

  　はたごの横に、お遍路さんの休憩所、「ヘンロ小屋」がある。そこのベンチの足が腐ってしまった。正確にいうと、腐ったというより、アリにやられたのだ。アリが木をかじって、中に巣を作ってしまった。それにしても、（モハメドじゃなくても）アリは強い！！（古い）殺虫剤を撒いても、死んでいるのは、クワガタやカブトばかり。なんと、アリだけでなく、他の虫も住んでいた！！しかしねー、アリはともかく、クワガタやカブトなどの身分の高い（？）虫まで、何でこんなところに住み着くかね？山が回りに腐るほどあるっていうのに。ご利益目当て！？とにかく、再度の殺虫剤攻撃もむなしく、腐り続けるベンチの足。仕方なく、ブロックで作り直すことにした。それにしても固い！！この木は、知人の山から切り出してきた「樫の木」なのだが、その固いこと、重いこと。昔の人は、よくこんなもので巨大建造物を作ったものだ。足を取り外したら、またクワガタが１匹出てきた。ノコギリでギコギコと「コの字型」に、ベンチの本体に切り込みを入れる。そこに、スポッとブロックを嵌めて出来上がり。これで一安心。腐ったベンチで、お遍路さんがケガでもしたらと、ヒヤヒヤしていたのだ。ところで、この修理をしている最中、左足の付け根にビリビリっと電気が走ったような痛みが何回かした。「神経」のせい？と思ったのだが、その後、１日経ったら横一列に４ケ所くらい腫れていた。多分、ムカデにやられたのではないか？足を這い上がる気配はなかったので、ジーンズの内側を這い上がったのだろう。ヤツもベンチの足の中に住んでいたらしい。最後のレジスタンス。話は逸れるが、昨日ネットで「一日１ドルの生活」というサイトを見た。インドのボンベイの国立公園の中に、貧しい人達がスラムを形成していて、それを立ち退かせようとする政府との対立を描いた話だ。彼らは無理やり立ち退かせようと言う政府に対して、人間の鎖で抵抗したそうだ。インドの場合は、確かに政府が悪い。この人達は行くところがないのだから。しかし、ムカデよ、お前はいくらでも行くところはあるだろう。立ち退きを強行されたからといって、刺すのはヒドクないか？

  2007.09.12

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  旧道風景

  　大月の旧道。国道３２１号線と平行に通っている。結構古い建物が残っている。ここを通って、毎日次男を保育園に連れていく。保育園は小高い丘の上。風車も見える。って、この写真じゃ見えないか・・・・残念。

  2007.09.09

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  ふれあいパーク

  　はたごの魚は、大月町道の駅にある「ふれあいパーク」で毎朝仕入れている。これ以上新鮮なものはないという、その日に獲れた魚。魚だけでなく、大月ならではのものも沢山売っている。おばちゃん一人の完全手造りの「山口とうふ」。初めて食べた時は、その硬さに驚いた。もう硬いのなんのって、テレビで縄で縛って持っていける豆腐、というのを見たことがあるが、それと同じじゃなかろうか！！というくらい硬かった。今では、大分柔らかくなったが。あと、ツイモの茎。さっと湯がいて酢の物にするとおいしい。これは、はたごでもしばしば出す。よく、お客さんに「これ何ですか？」と聞かれる。さらに、驚くのはサツマ芋の茎。油いためにして食べる。いろんな食文化があるんだなー、と実感する。

  2007.09.09

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• どっちが悪いの？

  　観光ボランティアの講習会？というか、講演会に行ってきた。これからの観光は、体験型が人気になるので、そのためのボランティアを育成しようという趣旨だ。その趣旨には大いに賛同できる。そして興味もある。が、「儲からない」ってのは、どうなの？と思う。今回の講師は、四国の「とある町」の役場の職員の方だった。その町は、今まで観光に全く関係なかったのだが、古い町並みが残っているのを利用して、ガイドがついて数件のお店で食べ歩きということで観光客を呼んでいるそうだ。今年の四月から始まったばかりとのこと。まだ始まったばかりだから、そうそう儲からないのは仕方ないとも思うのだが、観光客一人あたりについて、僅か７０円の儲けだそうだ。１０人で７００円、１００人で７０００円。今のところガイドさんは２人しかいない。１０００人こなしても７万円って・・・・私がガイドだったらと思うとクラクラする。助成金も出ているようなので出来ると思うが、助成金を切られたらそれきりだろう。やはりいくらボランティアとは言っても、ある程度の（運営費くらい）儲けは必要だと思う。それでないと続けることが難しいのではないか。「私は現在ボランティアをやっていますが、絶対にお金を貰いません！！」と、すごーく誇らしげに言っていたおばさんがいた。それは、それで立派だと思うが、それと「運営」ということは別の次元だろう。講演が終わった後の質問では、「そちらのお醤油の原料の大豆は国産ですか？」という質問をおばさんがしていた。それって、観光の問題に関係あるの？？？そんな質問をするおばさんが間違っているのか、それとも「儲からなくてよい」ボランティアの会に、どうしたら「儲かるか」と考え続けている私が参加したことが間違いなのか？どっちが悪いの？

  2007.09.08

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  コスモス生育状況　　９月７日

  　大月は暑い日が続いている。コスモス畑も、日照り続きで地割れしている。しかし、それにもメゲずにコスモスは頑張って生育している。８月の２３日に、神奈川県の高校生３９人が、２５haのうちの３０aの畑に蒔いてくれたコスモスの種は、今こんな感じ。長さ５ｃｍくらいかな。このまま順調に育ってもらいたい！！と切に祈るばかりだ。と、いうのも、実はコスモス畑を、見事に咲かせるのは、裏に大変な苦労があるのだ。何故なら、毎年この時期には台風がやってくる。台風の風で倒されてダメになるのではない。塩によってダメになってしまうのだ。コスモス畑は写真で見ると、山に囲まれた内陸にあるように見えるが山ひとつ超えたら、そこは海なのだ。（風車の向こう側はもう海）よって、台風になると、すぐ塩風を被ってコスモスが枯れてしまう。実際、この塩害によって中止になった年もある。去年はタバコ組合の人達が消防車を出動させ、夜っぴてコスモスに水をかけ、塩害からコスモスを守ったそうだ。沢山の大月の人達の苦労のたまもの。この土の剥きでた畑が、一面のコスモスに覆われる日が待ち遠しい。すでに咲き始めた、一般の人のお宅のコスモス。

  2007.09.08

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• 第４回大月コスモスまつりのお知らせ

  第４回大月コスモスまつり期間　　平成１９年１０月１３日（土）～１９年１０月２８日（日）場所　　大月町芳ノ沢国営農地料金　　当日券　３００円　　期間フリーパスポート　　５００円アトラクション　　２７日、２８日　　ヘリコプターの遊覧飛行コスモスまつり詳細　ここをクリック２５haの土地に２０００万本のコスモスは、圧巻です！！是非、見においでください。「はたご」からも歩いて３０分くらいで行けます。

  2007.09.08

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  つり工房　　正よし

  　大月に今年の春から出来た、釣具屋さんの紹介です。つり工房　正よし　住所　幡多郡大月町弘見２１３０－４電話　（０８８０）７３－１２３５　　ＦＡＸ　（０８８０）７３－１５７６国道３２１号線、大月町役場手前です。オーナーはタバコ農家もやっている谷　正美さん。実はコスモス祭りの仕掛け人でもあります。子供の頃から釣りが大好き。大月の海を知り尽くしています。「大月は魚種も豊富で、一年を通じて沢山の魚が釣れる場所。釣りを通じて大月の良さを体験してもらいたい。」とのこと。釣りの相談に親切に乗ってくれます。（今年の夏、はたごのお客さん、仕掛けまで作ってもらったそうです。結果はもちろん大漁。）ありがとうございます。店内には、谷さん手作りの「浮き」。谷さんちの、おじいさん手作りの「わらじ」等など。大月の大物。お手ごろ価格な釣り竿、シュノケーリングセット、川エビ突きには欠かせない「チュン突き」も売ってます。また、隣には弟さんのやっている「焼き鳥屋」さんもあります。釣り道具と焼き鳥を持って、いざ海へ！！

  2007.09.07

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  エコロジー・キャンプ場波高し

  　天気もいいので、さっそく新しく買ったウエットスーツを試すべく、エコロジー・キャンプ場（以下エコキャン）へ行く。しかし、エコキャンに着くと「遊泳禁止」の幕がかかっている。台風の影響なのか？顔見知りに「泳いでもいいんでしょう？」と聞くと、「個人の責任においてね。」と言われた。波を見ると、それ程でもないので、決行。ところが、いざ入る段になると、夫がフィンを忘れたと言う。（あれだけ、買う買うと騒いだのに、忘れるってどーいうこと！？）仕方ないので、夫はフィンなしでエントリー。ところで、エコキャンでサンゴをみるには、突先をひとつ回って、となりの尻貝（しりがい）の浜まで泳いでいかなくてはならない。足がつかないところは嫌だ！！と夫が言うので、岸づたいに泳いでいく。しかし、岸近くは波が砕けるので、泳ぐには適していない。湾の中で泳ぐのなら、何ら問題ない程度の波なのだが、（その時も家族連れが泳いた）突先に近づけば、近づく程、波が荒くなる。とうとう波に体をさらわれて、岩に叩きつけられてしまった。体はウエットで守られたが、ウエットがまだ半そでだったので、（私の新しいウエットは欲しい色がなかったので、注文していて届いていない）右手に少々のすり傷が出来てしまった。仕方ない。勇気ある撤退！！ということで、わずか３０分のシュノーケルであった。それにしても、ウエットのない時は、水に入ると「寒い、寒い。」と言って、すぐ海から出ていたのに、ウエットを着たら（泳いでないとき）「暑い、暑い。」とわめく夫。本当に、我侭な男だ。

  2007.09.07

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• ウエットスーツ購入

  　もう何年言い続けたろうか？今年こそ、ウエットスーツ買うぞ！！と。昨日、やっと念願かなって購入した。ちなみに、今までの私のシュノーケルの道具というのは、すべて（もらいもの）で成り立っている。フィン・マリンブーツ・時計（Ｇショック）・ウエットスーツ・手袋・ポシェット。時計は出産祝いなので新品だが、ウエットとブーツなんて古くなってボロボロなのを（貰って）さらに使っていたので、もう、ボロボロもいいとこ、オンボロボロである。いや、大月で泳ぐのだから、ボロでも何でも構わないのだが、困るのは、ゴムが縮むというか、劣化するというか、とにかく着脱が、ものすごく大変になってしまったのだ。ほとんど一人では、着脱不可能。着終わった時には、ゼーゼーハーハー言うくらい大変になってしまった。それで仕方なく新品購入と相成った訳だ。しかし、それにしても大変であった。たかがウエットを買うのに、片道３時間半かけて、高知市内まで行ったのだから。私一人だったら、標準体型なので、ネットで買えば済む。しかし今回は夫も同時に購入することになった。夫は、典型的な弥生時代体型というか、草食系体型というか、あの、草食系は腸が長くなると言うでしょう・・・・・。夫のような体型は、試着をしないで買うのは危険が一杯！！ということで、はるばる遠征したのだった。しかし、わざわざ高速を使って行ったというのにスポーツＤＥＰＯでは、すでに品物を引き上げた後だった！！「先週まではあったんですよ。」ガーン！！どこか、他に売っているところありませんか？（クラクラ）まさかＤＥＰＯにないということは想定していなかったので、他のお店の情報は全く調べていかなかった。が、幸いにもＤＥＰＯの店員さんが親切にＢＩＧ・ＪＯＹならあるかも、と教えてくれた。で、行ってみると、はたしてあった。ウエットもある、シュノーケルもある、マリンシューズもある、フィンもある。よかったー、来たのが無駄にならなくて。ＢＩＧ・ＪＯＹの店員さんは大変親切で、選び方をいろいろ教えてくれた。それによるとウエットスーツの一番重要なポイントは、首と手首のところで、ここがあまりガバガバしていると水が大量に入ってしまうので、ここがキチンと閉まっているのがいいそうだ。（シュノーケル用の）ゴーグルは、まず、ヒモなしで顔に当ててみて、鼻から息を吸い、ピタッと顔に密着して、手を離しても顔から落ちないものがいいそうである。フィンは、初心者は、やはり柔らかいものがいいとのこと。なんと夫は、（もらいものの）フィンがあるというのに、フィンまで買いこんだ。（妻が、かたーいフィンで我慢しているというのに。）しかもライフジャケットまで欲しいとタワケタことを抜かす。さすがにそれは阻止したが。よーし、一式揃ったところで、明日から特訓だー！！（夫の）

  2007.09.06

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• 幡多弁・飛び込み

  　長男が教えてくれたのだが、海や川でする「飛び込み」を同じ大月町でも「一切地区」（ひときれではないいっさいと読む）では、海中（かいちゅう）というそうだ。また「中央地区」では、・・・・・・あれ？あれ？・・・・忘れたので、今朝聞いたのに、また忘れました。えーと、シーサーじゃなくて、エーサーだったかなー？なんか、そんな感じ。沖縄の言葉のようだった。ちなみに、「幡多弁」「飛び込み」でググッたら、「しゅうびん」というのも出てきた。これは宿毛の方面で使うらしい。なんで、こんな狭いエリアで、こんなに言葉が違うんだろう？多分、昔は道の事情が悪くて、ほとんど陸の孤島状態で、行き来がなかったんではないか。ほぼ、ネイティブと化した長男ですら知らない幡多弁。ちょっと驚き！！

  2007.09.04

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• 浜田の泊屋

  　ばんざーい！！夏休みが終わった。今、この瞬間、朝の一仕事を終えた全国のお母さんが、ホッとしていると思う。中にはケーキなんか食べて、一人コッソリ祝っている人もいるだろう。　それにしても、夏休みはどうにかならないのか？アメリカなんかだと、サマースクールとやらがあって、（林間学校のようなもならしいが）そこに放り込めばＯＫという。日本にはないのか？いや、ある、が、高い！！放り込みたくても、無理だ。　大体中学２年なんて、親の言う事なんか、聞きゃしない。最近つくづく思う。どーして、若衆宿のシステムは消えてしまったんだろう？宿毛に「浜田の泊屋」という文化財がある。これは昔はあちこちに沢山あって、若者達が泊まって夜警をしたりしたそうだ。その他、いろんなことも「先輩」「後輩」という関係で教えられたらしい。今の大月のクラブなんて、先輩を「君」で呼ぶそうだ。先輩は「さん」だろう！！自分達の頃からしたら、信じられない。こんなんじゃ、徴兵制度もない日本で、奴らはどこで「規律」を学ぶんだろう。いや、徴兵制度が必要と言っている訳ではない。そんなものない方が、いいに決まってる。が、唯一の「縦の関係」を学ぶクラブも、その関係が崩壊しているとなると、そのしわ寄せは・・・・・親に来るのよ！！特に、うちのようなヤンチャ坊は、こわーい兄さんと一緒に過ごす必要が、すごくあると思う。親の言うことなら聞かなくても、兄さんの言うことなら聞く。奴らはそんな年代だ。青少年の犯罪も減りそうな気がする。「浜田の泊屋」復活してくれ！！無理？でも、そういうのがないから、「戸塚ヨットスクール」みたいのが出来ちゃうんだよ、きっと。

  2007.09.03

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• 

  柏島

  　久しぶりに柏島に泳ぎに行った。そして写真を撮った。が、公開するのが、ちょっと心配である。何故なら写真が下手なので、柏島の海の素晴らしさを伝えるはずが、えー、こんなものなの！！と思われる危険性があるから・・・・。ということで、念のため、いっときます。海は間違いなく、綺麗です。まず、島の入り口、橋の下で泳ぐ。ここでは、お約束の橋からの飛び込み。写真をクリックしてください。海の中の魚の群れそこから後が浜に移動。途中の浜。（赤灯台下）咲き誇るハイビスカス。柏島の家は海面と同じ位低い。後が浜。後が浜で見た魚達。最後の写真は海面すれすれに泳ぐ、サヨリ。魚をとるのは難しい！！

  2007.09.02

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• １６軒

  　どーでもいいことなのだが、大月町の弘見地区には、床屋と美容院が多い。こっちに越してきた当初もそう思ったのだが、いつの間にか慣れてしまって忘れていた。どうしたはずみか、昨日、車に乗っているときにその疑問が再燃した。（運転が夫だったので、ヒマだったせいかもしれない。）弘見地区の国道沿いのエリア、大体長さ３Ｋｍか４Ｋｍの地区にざっと考えただけでも１３軒あった。大月の人が特別、髪にこだわる人達・・・・という訳ではない。大月の人が特別、髪が伸びるのが早い・・・・という訳でもない。いや、むしろ高齢者が多いので、特別床屋に行かなくてもいい方々、特に男性の、ホラあれだ、あの、どこまでが額でどこからが頭か区別の難しい方々（差別用語かもしれないので言えない）が多いので、床屋もそんなにいらないような気がする。にもかかわらず、この件数だ。食料品店が、コンビニを入れても５軒。銀行がひとつ。郵便局もひとつ。これらの数に比べたら、異例の多さだろう。さらに、家に帰って、紙に書いて調べたら、なんと１６軒あった。すごいなー。そういえば夫がよく言っていた。小さい頃、床屋になるのが、いいかなーと思っていたんだ。ひとりでも出来るし、ハサミとカミソリがあれば出来るから。理由は同じか？そして、長男を示して言うことには、こいつは床屋がいいんじゃないか？勉強嫌いだし、会社勤めもあわなそうだし・・・・・って、大月の状況解ってないのか。いや、それより、はたごの将来はどーする気！！

  2007.09.01

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• 高校生が種まき

  　神奈川県から来た高校生が、コスモス畑に種まきをしたらしい。記事はこちら（こりゃ日記というよりは、備忘録だな）

  2007.08.29

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  風車のベストポイント

  　風車の見えるベストポイントはどこか？散歩しながらも常に注意しているのだが、いまいちここだ！！というところが見つからない。条件としては、・１２基全部見える・近くで大きく見える・障害物（電線や建物）がないなのだが、なかなかこれ全部をクリアするところがない。せっかく１２基見えても、電線などあると写真を撮るにも興ざめだろう。自宅の近くで、かなり風車が大きく見えて電線などもない、いいポイントがあるのだが、惜しいかな１２基全部は一度に見れない。とりあえず、パノラマで（初挑戦）で撮ってみた。ベストポイント探しは、まだまだ続く。ところで昨日は皆既月食だった。朝、そう言えば、今日は皆既月食なのだなあ、と見上げた空にあまりにも綺麗な飛行機の軌跡があったので、思わず一枚。肝心の皆既月食は、夕方６時半に外に出るが何も見えず。８時１５分に、空手の練習に行った長男を迎えに行くために車に乗ろうとしたら、バッチリ見えた。あんな赤い月は初めて見た。後で写真を撮ればいいや、と思い、８時半過ぎに帰ってきたらもう、普通の三日月になっていた。ざんねーん。

  2007.08.29

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• 大喰らいということは

  　ショックだ！！あの人の歳を、とっくに追い越していたなんて。今日、気がついて大変ショックを受けている。あの人とは、Ｆサガンの小説（題名を出すと歳がバレるので秘密）に出てくる、クールでアンニュイ（死語かな？）な女性だ。次男が熱を出して具合が悪かったので、またまた１週間、子守の日々。退屈なので本を読む。しかし、イタズラをする元気はあるので、図書館の本はだめ。（破かれる危険がある）そこで、自分の古い本を引っ張り出して読んでいたのだが、サガンの本でショックを受けたという訳。大体、私達の世代は、ananとかクロワッサンとかで、「いしだあゆみ」や「小林麻美」が「いい女」と洗脳された世代なのだ。なので、大人になって、そのような風になったらカッコイイだろうなと思ってきた。でも、まあ、まだまだ先の話だろう。特にサガンの小説に出てくる女性なんて、すごーく年増だし。って思っていたら、その年齢を、かるーくクリアしてるではないか。あー！！一体、何がいけなかったのだろうか？真剣に考えてみた。結果・・・・・・。彼女達は食べない（ようにみえる）。実際のところは知らないが、少なくとも彼女達はドンブリ飯は食べないと思う。それに引き換え私は、現在中二の長男と、焼肉屋にいったらタメを張るくらい食べる。そこ（だけじゃなかろうが）が、大きな違いだろう。この先、また自分の古い本を読むたび、ショックを受けるんだろうな。いっそ、「がばい婆ちゃん」を愛読書にしようかしら。そうしたら一生、安穏だわ。

  2007.08.27

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  ツーリングマップル

  　もう言っちゃっていいのかな？大丈夫だよね。（多分）今度、ツーリングマップルに、はたごの電話番号が載ることになりました。もともと地図には載っているんだけど、新たに電話番号も加えてくださるとのこと。マップル様、ありがとうそれにしても、マップルはすごくちゃんとしてる。前回載る時も、（お忍びで）ライターの人が確認しに来たし、今回もちゃんとライターの人が来た。で、いろいろ話をしていたうちの主人が、そのライターの人に、こう聞いた。「このあたりに、いい林道ありますか。」って、逆だろー！！もとＸＬに乗っていた主人の、今のバイクは・・・・・・エアギターならぬエアバイク。心は、バイク乗り、でも、悲しいかなバイクはない、ということだ。当然、林道なども知らない。本当なら、ライターの人がジモピーに「いい林道ありますか？」って聞くところなのに。しかし、マップルの人は優しく答えてくれたそうだ。「あります。」と。と、いうことで、今日さっそく「車」で行ってみた。しかしねー、林道というか、この辺りの道は標識もなければ、目印になる建物もない。道を聞こうにも人もいない。マップルを見つつ、この辺りではないか？と見当をつけたところを曲がってみた。場所は、福良川中流。ここから伊予野川に抜ける道。この橋の手前を曲がった。道は川沿いに続いている。時々、止まって覗き込む川は、上からでも魚がはっきり見える。多分、川エビなんかも沢山いるんだろう。こんな、かわいい沈下橋も発見！！歩いても気持ちいい道だと思う。それにしても、道は狭い。車一台通るのがやっとだ。対向車がきたらどうするのだろう。と、思っていたら、大きなトラックが停まり、木の切り出し作業しているではないか！！待つことしばし。トラックに移動してもらって、さらに奥に進む。しかし、分かれ道に遭遇。この先は、片方は道が崩れ、片方は狭くて行けそうもない。結局ここで引き返す。うーん、マップルの林道はここなのか？どうなのか？また日を改めて、道を探すことにする。それにしても、この付近は散々走っているのに、まだまだ知らないいいところがいっぱいあるんだなー。

  2007.08.27

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  長沢ダム＆秘境地吉（じよし）

  　相変わらず暑いので、涼を求めてドライブに行く。目的地は長沢ダムと地吉（じよし）地区。場所はこんな感じ。まず役場の裏の月光桜を左手に見つつ、長沢地区を目指す。つぎに、右手の道しるべのところを右折する。そして約１ｋｍ進んだ分かれ道を左に。まっすぐ４００ｍも進むと、目指す長沢ダムだ。だーれもいない。大月の人も、ほとんどここには来ない（と思う）。静かだ。本当に静かだ。でも、どうして人間は水辺が好きなのだろう。次に地吉を目指す。一旦分かれ道に戻って、そこからさらに奥に進む。細い道が続く。宅急便の人は、さぞ嫌だろうと思う。分かれ道から約３Ｋｍ。集落が見えてきた。４，５軒の家が見える。でも、今住んでいるのは２，３軒？風車も１２基全部見える。（写真だと雲のせいで見えないけど）こういう大月の何でもないところが、すごく好きなんだな。

  2007.08.27

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  ブラックバスの池

  　自宅から歩いて５分くらいのところに池がある。周囲２００メートル位だろうか。小さな池だが、４０ｃｍくらいの大きなブラックバスがいるということでよく高校生や若い男性が、ルアーで釣りをしている。（オッサンはここらでは、そんな釣りはしない）ブルーギルもいる。鯉もいる。亀もいる。さすがに泳ぐ人はいないが、高校生が「養殖で使う浮き」を利用してイカダを作っていた。イカダはいつも池に係留してある。時々、やってきては、こんな風に楽しそうに釣りをしている。

  2007.08.25

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  男前発見！！

  　先日、宿毛の某所で男前を発見した。今日はプールに行ったので、帰りにさっそくそこに寄ってみた。すると！！やっぱり男前は人気だ。二人の女性が、早くもそこに立ってる。女性の背中に阻まれて、男前に近づけない私。ちょっと隙間が空いたので、サッと手を出す。すると「こらー、後から来て何すんのよー。」と怒られるかと思いきや、そのうちの一人がクルッと振り向いてニッコリ笑った。そして、こう言った。「やっぱりこれ、おいしいもんねー。」そう、男前はトーフであったのだ。去年、関東の実家に帰ったおり、男前豆腐店の豆腐（ちなみに、その時食べたのは「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」）を食べて、すっかりファンになった私。しかし、悲しいかな、この近辺には売っていなかったのだ。それを、最近宿毛のＦスーパーで発見した、ということだ。「私はこれが好きなのよ。」というその人の手には、「マサヒロ」という豆腐が握られていた。「それはどうなの？」と、私がつかんだジョニーについて聞かれたので、「おいしいですよ。おぼろ豆腐と普通の豆腐の中間くらいの硬さで豆の味が濃いので、オショウユをかけなくてもおいしく食べられますよ。」と、まるで男前豆腐店の営業のように語ってしまった。「そう、じゃあ今度買ってみるわ。」そう言ってその人は去っていった。私は、ちょっと悩んだ末ジョニーの豆腐とマサヒロの豆腐、二つを買うことにした。なんで悩むかといえば、ここの豆腐は普通の豆腐の倍くらいの値段がするからだ。ジョニーで３００円くらい。お惣菜の豆腐として考えると高いが、酒のつまみとして考えれば安い。ちなみに、この会社では、社員がキャシーとかボブとか、愛称で呼び合っているそうだ。少し前読んだ「カンブリアン宮殿」に書いてあった。（テレビがないので、テレビで放送したのをまとめた本を見た）で、ちょっと考えたのだが、もしお金持ちになるとしたら「男前豆腐を買うのに悩まない位のお金持ち」になりたいな。あ、でも、それ位じゃ、世間の単位では、お金持ちって言わないかも。おまけの画像大月では、もう稲刈りが終わるところが出てきています。

  2007.08.25

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  子供と川へ

  　あづーい！！脳みそが溶けそうに暑い。みんなで川に涼みに行くことにする。車で１０分かそこら。こういうとき渋滞のない田舎はいい。小築紫（こづくし）地区を曲がる。ところが、すぐにとんでもないものを見る。じーちゃんが自転車に乗って草刈機を持って走っていたのだが、なんと、その草刈機は回ったままなのだ。その上、前に突き出すようにして持っている。四つ角で、別の自転車とハチ合わせしたら・・・・・。想像するだけで恐ろしい。じーちゃん、暑さで脳みそ溶けてしまったのか？ジェイソンのような怖いじーちゃんを見たが、無事川につく。川にはこんな可憐な花が沢山咲いていた。いざ、川へ。川に入るとたちまち沢山の小魚がやってきて、背中をつっつく。ドクターフィッシュか？今日は初めてのポイント。ここは魚影が濃い。沢山の小魚と、巨大な川エビ、ツガニ（の死骸）、ダボハゼのような面白い魚、を見る。川辺は涼しい風が吹いているので、川に入らなくても十分涼しい。上空にはトンビがクルクルと舞っている。来るときは誰にも会わなかった川だが、帰りには沢山の人が出ていた。

  2007.08.25

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• 風車（動画）

  　大月町の風車はこんな感じで回っています。注）風車の下は基本的に立ち入り禁止です。風車ここをクリック

  2007.08.24

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  風車まで３０分

  　はたごに泊まったお客さんが、山歩きをしたいというので道を教えてあげたら、道に迷い、偶然風車のところに出てしまったそうだ。注）風車は基本的に立ち入り禁止です。（基本的にね）何でも３０分で着いたとのこと。風車はこんなです。山道を歩いて・・・じゃない、さ迷っていると突如目の前に現れる風車。山頂には、１２基すべてに続く、きれいな道がついているドドーンと迫力！！立ち並ぶ風車

  2007.08.23

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• 四国さいはて海の絶景レポーター募集

  　旅のレポーターを募集している企画あります。締め切りまで日にちが少ないけれど、是非条件の合う方は応募してみてください。四国さいはて海の絶景レポーター募集ここをクリックちなみに、これは大月町の観光ブログより発見しました。このブログは新しい大月の情報が沢山載っているので、オススメです。あ、そうそう、「さいはての海の絶景」ということであれば、ピッタリの場所をコッソリお教えします。大月町の大浦から月山神社に至る道（車道）のポイントが、まさに「さいはて」で「絶景」です。ガイドブックには、まずでないポイントで、途中、家はおろか電線もありません。

  2007.08.23

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  川へ

  私をそんなふうに拒みつずける海に対して、少しずつ、ああ、本当に少しずつ、無関心になっていく他に一体、どうしればよかったろう。（中略）それが肉体の若さを失うという意味に於いても、その二重の残酷さが私を傷つけた。と森瑤子さんは「情事」の中で書いている。要するに年をとると、海と疎遠になるということだ。私とて、その例外ではなく、レイン（情事に出てくるハンサムな青年）との出会いは訪れないが、海と疎遠になるという現象は確実に訪れた。といっても、未だに海は好きだ。ただ昔のように、何が何でも泳ぎたい！！というようなことはなくなった。かわりにその分、川が好きになった。澄み切った水を見ていると、本当に心が洗われる（ような気がする）。ということで、今年の伊予野川の様子です。

  2007.08.22

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  ジパングツーリング掲載

  バイク雑誌「ジパングツーリング」（以下ジパツー）に掲載された。ジパツー掲載はこれで２度目。ありがとうございます。今回は付録の「本州・四国・九州・ライダー宿カタロク」というのに載った。なーつの、おーわーりー。なーつーの、おーわーりーにはライダーに会いたくなーるーのー。いつもと同じ風ふーきーぬけーるからー。（森山直太郎調で）ジパツーはいい雑誌だ！！ジパツー見て、ライダー、沢山きてねー！！

  2007.08.20

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  大月町夏祭りの花火

  大月町の夏祭りの花火。車が混むのがいやで、毎年離れた場所で見る。山の間から上がる花火。下に映っているのは、田んぼに映っている花火。初めて花火を撮った。渾身の一枚。花火とったどー！！

  2007.08.18

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• 初動画登録成功・・・・・・川遊び

  動画登録成功！！本当なら動画の最初の画面を出すようにしたかったのだが、ま、よしとするか。大月の男の子達の川遊びの様子です。クリックして見てください。川遊びちなみに大月では、川に飛び込む時は必ず「オッパッピー！！」と叫んで飛び込みます。（嘘）

  2007.08.17

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• やっと

  　やっとブログの配置を直した。本当は中央にくるはずの文章が左端に寄っていたのがずっと気になっていた。気になるなら直せばいいのに、（ま、とりあえずいいか）ということで、気がついたらブログ作成からこんなに経ってしまった。左に寄ってしまった原因は、結局何だかよく解らなかった。（テキトーにタグをいじってたら直った）すんごくテキトー。そしてこのブログは動画NGではありませんでした。（私の頭がNGか？）ということで、さっそく動画を載せようとしたら、サイズが大きすぎてダメ。で、カットしようとしたのだが、そのソフトの使い方が解らない。説明読んでもチンプンカンプン。あー！！いよいよもって、頭NGだ。ついでなので夏らしいデザインに変えました・・・・って、もうお盆も終わったのに遅いか。

  2007.08.16

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  なーい！！

  　なーい！！なーい！！どこを探しても無い！！私の持ち物で一番高価なデジカメが。最近購入したばっかりで、大切に大切にしていたものだ。これは水深１０メートルまで撮れるし、動画も撮影できる。今のご時世からいったら「アタリマエ」なのかもしれないが、わたしにしたら（どえりゃースゴイ）物である。その貴重なものが、家中どこを探してもない。半狂乱である。長男に聞いても「知らん。」という。玄関、茶の間、台所、と順次探していってもない。もともと我が家は物が少ない。物に紛れてということは、まずないはずなのに・・・・・。もしかして盗まれたのでは？という説も飛び出したが、まさか・・・・。いや、お盆でいろんな人が入り乱れているから、車に積んでいたら解らないぞ、と夫はいう。もともと暢気な土地柄だから、買い物するときも車にカギなんぞはかけない。えー、でも車に積みっぱなしということはないはずなのだが・・・・。と、捜索すること２日。あったー！！何と長男の部屋から出てきた。ヤツは知らないと惚けたが、川に行くので持って出たのだ。そして無造作に隠してあった。証拠の画像がビッシリ。悔しいので、飛び込みの動画があったから、このブログに載せようとしたらここは動画はNGであった。かわりに、ヤツの中学校のグラウンドを載せてみた。こんな環境で大月の子供たちは勉強しています。

  2007.08.15

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• 涼しい夜

  　ニュースでは熱帯夜が続いていると報じているが、ここ大月は夜は（ものすごく）涼しい。昼はカーッと暑いが、夕立がよく降り、寝るころにはヒンヤリとした風が吹く。我が家はクーラーも扇風機もないが、今年の夏は本当に快適だ。例年だと朝方から涼しくなるが、昨日に限っては寝入りばなから綿毛布をかけたくらい涼しかった。ちょっと肌寒いくらいの気温で、ほかほかの赤ん坊と一緒に寝るのは本当に気持ちいい。気持ちはいいのだが、ジワーっと汗ばむ熱帯夜がない、というのもいささか物足りない・・・というか不安だ。これでいいのか、夏なのに？こういうのを取り越し苦労というのだろうか。

  2007.08.13

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• 今欲しい物

  今、切実に欲しい物。それはアリクイ。（大アリクイだったら、さらに良さそうな感じ。）何故かといえば、家の中がアリだらけだからだ。夏はイカン。スイカ、メロン、かき氷ｅｔｃ。汁ベタベタ系のオンパレード。それをご丁寧にあちこちに投げてくれる人物が、我が家には約一名。関東のアリは人に噛み付かない。でもここのアリは人に噛み付く。噛み付かれると、ひどく腫れる。この前、大きな蜘蛛の死骸を大勢のアリがものすごい早いスピードで引っ張っていた。あまりに早いので、家族全員で見入ってしまった。早く秋になって、アリ様におひきとりいただきたい。その前に次男が食い散らかすのをやめてくれるのが一番いいのだけれど・・・・・。

  2007.08.10

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