2009/10/27(火)22:26
【電圧計】 なるべく安く済ませてみました
電圧計(ボルテージメーター)を取り付けました。
電装品や電飾など、配線の追加や変更を行った箇所に不具合がないかを監視します。
取り付けは汎用ステーにステンレスバンドで固定し、ステーをミラーと共締めしています。
キーオンで10~11V、アイドリングで11V~12V、アクセル開で12~13V、
巡行中は13~14Vと振れ幅があるものの、ほぼ正常な値を指しています。
Dragon gaugeというメーカーの製品で、
白熱球\980青LED\1,480とお手頃価格。
簡易な説明のみで、取説は付いていません。
プラスをキーオンで通電する箇所に配線し、
マイナスをバッテリーのマイナスに配線します。
また、照明用の配線も同様に行います。
防滴仕様とのことですが、不安ですので、
隙間をグルースティックで埋めておきました。
ダイソーのグルーガンが活躍しています。
(本体\315/スティック別売48本入り\315)
メーターとしての精度は高くはない様で、
針は0.2Vくらいの幅でピョコピョコと動きます。
この値段で過剰な期待はしてませんでしたが、
もう少し滑らかに動いてくれると良かったなと。
電圧の監視という目的は果たせてますけれど。
キーオンでメーターが点灯した状態です。
ウィンカーパイロット(アンバー色)が点灯しているのは、
フロントウィンカーをポジションランプ(車幅灯)化したためです。
これは保安基準に合わせてあります。
車幅灯の点灯操作状態を運転者席の運転者に表示する装置を備えること。
ウィンカーまたはハザードが非作動時にポジションランプは点灯するので、
ウィンカー非作動時のパイロットランプは点灯する様に配線を変更しました。
といった感じで色々と電装をイジったので、電圧計があったほうがいいかなと。
ムリ付けDIYも楽しいですよ(^^;