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テーマ:大雨警報・注意報(27)
カテゴリ:天象・気象
大地は人間が生活していくための宝庫である (ジェファーソン 1743~1826 アメリカの政治家) 今日は何の日 今日は何の日~毎日が記念日~ 暗くなって間もない空を、南北に淡い雲のような天の川が横切っています。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る「夏の大三角」が頭の真上付近に見え、夏本番を感じさせます。ペルセウス座流星群は、12日前後に最も多くの流星を見せてくれるでしょう。下弦前後の月がずっと夜空にあり、暗い流星までは見ることができませんが、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 今日のほしぞら 金星が西方最大離角 最大離角は、太陽と内惑星との地心真角距離が最大となる瞬間、すなわち内惑星が太陽からもっとも離れて見えるときです。地球から見て内惑星が太陽の東側にあるときを東方最大離角、西側にあるときを西方最大離角といいます。東方最大離角のころは夕方西の空に、西方最大離角のころは明け方東の空にあり、内惑星観望の好機となります。なかでも金星は最大離角時には太陽から大きく離れ、明るく見つけやすいこともあり、宵の明星、明けの明星などと呼ばれて古くから親しまれています。 ペルセウス座流星群が極大 今年のペルセウス座流星群の活動は8月12日22時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月12日が下弦のため、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流星の数は条件の良い年より少ないでしょう。それでも、月がそれほど明るくないため、まずまずの数の流星を見ることができそうです。 普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜でしょう。12日の夜に最も多くの流星が出現すると予想されます。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。 空の暗い場所で観察すると、見られる流星の数は最大で1時間あたり30個程度と予想されます。 流星は、放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかは分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。ただし、月は視界に入らないようにすることをお勧めします。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。 月が金星に接近 8月の日の出前の東の空には、7月よりやや高度を上げた金星が明るく光っています。金星は、13日に西方最大離角となります。 15日、16日には、19日に新月となる細い月が金星に近づき、目を引く眺めとなります。早起きをして、東の方角が開けた場所で観察してみてください。 月は、15日には金星の上にありますが、翌16日には金星の左下にまで位置を変えます。 9月に入ると金星は徐々に高度を下げていき、12月末頃まで日の出前の東の空に見えています。 月は1カ月弱で星空を1周し、そのたびごとに金星に近づいて、美しい光景を見せてくれます。毎月の月と金星の接近を楽しみましょう。 日本人が発見した天の川銀河の中の新星一覧(2020年 8月12日更新) アルマ望遠鏡 アルマ望遠鏡を支える人々(4) 観測の最前線「アルマ望遠鏡コントロールルーム」で働く天文学者のシゴト 採用情報 年俸制職員(事務部研究推進課 特任専門員) 国立天文台主催・共催イベント 2020年8月29日(土曜日) 野辺山宇宙電波観測所 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 (C) 国立天文台 今日のこよみ(大阪) 今日の天気 予想 気温 /のち |一時・時々 低 高 月齢 23.4 釧路 | 18 29 日出 5:17 旭川 / 21 27 日入 18:48 札幌 | 21 29 月出 ー 青森 | 24 31 月入 13:50 秋田 | 24 29 満潮 17:36 仙台 25 35 21:07 金沢 | 27 31 干潮 9:17 東京 | 26 35 19:08 長野 | 24 33 小潮 名古屋 | 27 36 大阪 | 28 34 松江 / 27 33 広島 | 27 33 高知 / 26 35 福岡 | 27 34 鹿児島 27 35 那覇 / 27 32 石垣 28 33
令和2年8月12日10時47分 気象庁予報部発表 気象警報・注意報 大雨警報・注意報 雷注意報 濃霧注意報 大雨警報(土砂災害)の危険度分布 大雨警報(浸水害)の危険度分布 洪水警報の危険度分布 高温に関する全般気象情報 第1号 大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第5号 高温に関する北陸地方気象情報 第1号 大雨に関する北陸地方気象情報 第1号 高温に関する東海地方気象情報 第1号 大雨と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第5号 大雨と雷及び突風に関する福島県気象情報 第4号 大雨と雷及び突風に関する茨城県気象情報 第2号 群馬県記録的短時間大雨情報 第1号 大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第5号 大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報 第7号 大雨と雷及び突風に関する埼玉県気象情報 第4号 大雨に関する千葉県気象情報 第1号 大雨と雷及び突風に関する東京都気象情報 第3号 大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報 第3号 新潟県気象情報 第1号(図)PDF形式 大雨に関する石川県気象情報 第1号 大雨に関する福井県気象情報 第3号 大雨に関する佐賀県気象情報 第4号 大雨と落雷及び突風に関する長崎県気象情報 第4号 海上警報 火山現象に関する海上警報(船舶向け) 高温注意情報 地震情報(各地の震度に関する情報) 噴火警報・予報 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第88号 西之島 噴火に関する火山観測報 1 西之島 噴火に関する火山観測報 2 西之島 噴火に関する火山観測報 3 西之島 噴火に関する火山観測報 4 降灰予報(定時) 天気分布予報・地域時系列予報 2週間気温予報 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) 今後の雨(降水短時間予報) レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻) アメダス(降水量) アメダス(風向・風速) アメダス(気温) アメダス(日照時間) 気象衛星ひまわりによる黄砂や火山灰等砂じんの識別に用いるRGB合成画像 紫外線情報(分布図) 潮位観測情報 波浪観測情報 各種データ・資料 お知らせ 気象大学校ホームページに障害発生中 お知らせ 「世界の異常気象速報(臨時)」で「中国の長江中・下流域での大雨について(第2報)」を公開しました 中国の長江中・下流域では、6月中旬以降、高気圧の縁辺を回る暖かく湿った気流が持続的に流入し、梅雨前線の活動が活発になりました。7月の降水量および6月から7月の2か月の降水量(下図赤枠内観測値の平均)は過去24年間で最も多くなりました。中国では、6月から7月の大雨による死者・行方不明者の合計が160人を超えたと伝えられています(8月4日時点、中国政府の情報による)。 防災情報提供センター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.13 01:29:43
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