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テーマ:農のある暮らし(1199)
カテゴリ:家族に感謝
(冬休みに入った今朝の田んぼ風景)
一昨日から急激な冷え込み。 北摂の奥山では雪がチラホラ。 車も冬用のスタッドレスタイヤに交換。 いよいよ本格的な冬到来。
我が家が一年間世話になった田んぼも冬休みに入った。 “無農薬野菜の自給自足”を目指してプチ農家にチャレンジしてもうすぐ三年目を迎える。 相方の嫁さんともども日々試行錯誤の連続だったが、野菜作りの腕も格段に進歩した。 なにより、農作業が楽しく感じられるようになったことが嬉しい。 嫁さんも忙しい本業の合間に田んぼや畑の農作業に精を出す。 団塊オヤジも25年来の映像プロデューサーを続けながら農家見習いにチャレンジ。 ひがなパソコンに向かって作業をすることが多い仕事のなか、農作業は気分転換にぴったり。 ストレスがたまりそうになったときなんか、畑の土を触っていると“いやし”さえ感じる。 ミニ耕運機で畑の土を耕しているときは全身に力が入り身体の体操にもなる。 嫁さんとのプチケンカ状態のときでも二人で畑に出ると元に戻る。
“無農薬野菜の自給自足”を目指すプチ農家にとって、農作業は“健康維持”と“家内安全”に欠かせない。
一年間お世話になった田んぼや畑に感謝しつつ、三年目の来春も美味しく安全な野菜作りに夫婦ともども頑張っていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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