カテゴリ:Loui’の成長♪
【11カ月と12日】
久しぶりに慌てました。 昨日の夕食、Loui’は少々うっつらうっつらと眠たくてかなりご機嫌ななめ。 「うーうー」とご飯を食べながら文句を言うのは日常チャハンジ。 Loui’が何を言っているのかはママにはよくわかっています。 「僕はメロンが食べたいの!!ママ違うよ、それとちがう、メロン食べさせてよ」と言っているんです。 よーくわかっているんですが、デザートから先に食べさせると、他のものを食べたがらなくなっちゃうので、なるべく最後に食べさせるようにしています。 でも、昨日は眠たいのもあって、「うーうー」にプラス「ギャーギャー」。 私も「Loui’くん、ちょっとは落ち着いて食べなさい」とちょっときつめに言ってしまったのが、怒られたのだと感じ取り、さらに興奮度UPで 「ウギャー!!」 なんとか全部離乳食を食べさせたあと、ハイローチェアを水平に倒し、ミルクを80飲ませていました。 ミルクがなくなると、いつも「足りない!!」て怒ってくるんですが、昨日は興奮冷めやまぬで、さらにヒートアップ。 「ひぎゃあぁぁあぁあぐぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!!」 パパとばぁばと私の三人で、チェアのまわりを囲み、様子を見ていたら、Loui’が顔を真っ赤にして、口を開けて泣いた表情のまま、5秒くらい動きが止まったのを確認。 パパが「呼吸していない」と言い、ばぁばがすぐさまチェアからLoui’を抱き上げ、Loui’の背中をトントンたたき、2~3秒するとゲホゲホいいながら元の顔色にもどりました。 また救急車搬送のときのことが脳裏をよぎりましたが、今回はいわゆる「憤怒けいれん」の一歩手前だったのかな、と。 はぁ~、病み上がりの身体ににこのようなアクシデントはこたえますーーー(>_<)。なんでもなくて良かったけど・・・。 【憤怒けいれん(泣き入りひきつけ)】 激しく泣いている最中に呼吸が止まったようになり、意識を失います。 チアノーゼで顔が紫色になることもあります。 けいれんを起こす場合もありますが、時間は1分以内です。 これは、まだ呼吸の仕方が下手で、興奮すると上手に呼吸を整えられないために起こるものです。これによっててんかんになったり、脳に影響が出ることはありません。 成長するに従って、だんだん減っていきます。 治療は必要ではなく、3歳をすぎると発作を起こさなくなります。 激しく泣いたときは、抱いてあげるなどし、息つぎができるようにします。 しかし、泣かないようにと甘やかすのはその後の成長にもよくありません。 日ごろ子どもと接するうえで、一方的に押しつけるのではなく、愛情をもって接し、子どもの欲求を理解するように努めます。 時事通信社『家庭の医学』ほかを参考に要約 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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