子供の靴が大事なわけ
子供の靴が大事なわけ
実は,赤ちゃんの足には骨がありません。 レントゲンでもうつりません。軟骨 なんです。 それがだんだん固い骨に変化して,骨が26本の大人の足が出来上がるのは,高校にあがる頃なのだそう。
さらに,赤ちゃんの足はご存知のとおり偏平足。 体を支え,しっかり歩くのに不可欠な, 土踏まずの部分のアーチ型の靭帯 ができあがるのは, 7歳頃だそうです。
この,骨と靭帯の成長時期に,合わない靴を履いていると,足が正しく発達しないため, 大人になってから大変なことに。全身の土台である足がゆがんじゃうと 色々な障害が出るそうです。外反母趾,巻きづめ,はては全身の骨格のゆがみetc..
こういうことを書こうと思ったのも,実は私がひよこの靴選びを間違えていたからです・・(^^; これから試行錯誤しながら,子どもの靴選びについて,書いていこうと思います。
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