ハードボイルドな夢
こんな夢を見ました。暗く、ハードボイルドな雰囲気です。……‥‥‥・・・・‥‥‥……‥‥‥ (ここから夢)深夜に男が二人。理由は分からないけど、タクシーを探している。男のうち一人は自分だった。二人ともに黒のスーツ。黒尽くめの服装は夜に溶け込んでいた。連れの男はいかにもといった黒のサングラスを着用。まるで秘密組織MIBである。サングラスの男は柔道かレスリングの重量級といった体格で、その時かなり意識が朦朧としていた。自分より一回り大きな男をようやく支え、僕はタクシーを探していた。都合よくタクシーは捕まる。(夢なので)運転手は長く綺麗な髪だった。女性ではない。男の運転手である。何処かは分からない目的地に向かう途中、栗色の髪は一定の周期で街灯の明かりを反射させていた。運転手はしきりに話しかけてきた。運転中にもかかわらず、こちらに振り向いて話しかけてくる。正直、迷惑なのだが話しを合わせずにはいられなかった。振り返った時の目が本当に恐かった。光沢のある美しい髪の中央にギラギラした二つの目。それとは対照的に、にこやかな笑顔を形作る口元。とてもカタギの人とは思えなかった。長髪の運転手は何故だか、しきりに“飴”を勧めてきた。運転手曰く「そんじょそこらじゃ手に入らない高級な飴だ」とのこと。もちろん、ありがたく頂く。当然恐くて断る勇気などない。透明なプラスチックのケースに一個だけ。宝石をイメージした飴だった。食べ方を自慢げにレクチャーされたが覚えちゃいない。飴を舌の上に乗せると、ひんやりとして一瞬で溶けた。こ、これは ・・・。ルームミラーにはニヤリとする運転手の顔があった。……‥‥‥・・・・‥‥‥……‥‥‥・・・・‥‥‥……‥‥これから何かが始まりそう って時に目が覚めました。相変わらず口をポカンと開けて寝てたようです。(-_-;夢に“飴”が出てきたのは、たぶんそのせいかと。